5/3 穴場巡り① ランチ

ゴールデンウィーク本番。

道路は渋滞。ファミレスも満員。施設は長蛇の列。

家で大人しくするのも悪くないですけど、連休ですから、それなりに楽しみたいですよね。

我が家の場合、普段の休みに外出が多いですので、ゴールデンウィークだから特別に、という事はせず、「家でじっとしていると退屈だから」と、お出かけする事に。

午前中に、TEN（兄）は宿題を進め、連休中の遊びに備えます。

FUKU（弟）は宿題がありませんので、TENの邪魔をしないように大人しくします。

まずランチ。ここから穴場を狙いますが「穴場って？」と思いますよね。

有名どころのファミレス、回転ずしなどは、11時過ぎるころから混み始め、12時では1時間待ちなんて事もあります。

そこで

●駐車場が広い

●席が多い

という場所を探します。

ココがおススメ。【いっちょう】です。

ちょっと高級な雰囲気。

混んでいても少し待てば個室に案内されます。

混む=混雑ではなく、席が埋まっているだけなので、うるさくて会話できないとか、ほったらかしの子供が走り回るとかもありません。

「混んでいるので料理が出るまで時間がかかりますよ」と言われましたが、20分程度の待ち時間でした。

お子様メニューもありますから、4歳以上なら食べるものに困らないと思います。

お値段もリーズナブルですよ。

いつもと同じではなく、ゴールデンウィークだから特別という意味では、満足な環境＆料理だと思います。

4/29 あしがくぼ渓谷国際釣場 補足

釣った魚の処理ですけど、釣竿を借りた人、限定みたいです。

まぁ持ち込むような人はいなかったと思いますが、、

それと、釣った魚を焼いてくれますけど、その場で食べずに持ち帰る事もOKです。

お店に言えば、パックにまとめてくれます。

我が家は、TEN（長男）が、「じぃじ、ばぁばに食べさせたい」と、人数分一生懸命釣ったので、焼いてもらって持ち帰りました。

涼しい時期でしたけど、焼いてもらったほうが傷むリスクが少ないですからね。

私の両親、家内の両親それぞれに行き渡るように釣れたので満足でした。

1匹ずつですけど、何よりも嬉しいお土産だと思います。

TENは、こういう気持ちが強いんですよね。

「一緒に連れてきてあげたいね」「お土産、買っていこうね」

自分が楽しい場所を教えてあげたい、遊んでいる姿を見せてあげたい。

親孝行ですよね。

4/29 あしがくぼ渓谷国際釣場③ → 小松沢レジャー農園 → 和銅

施設にある食堂に持ち込むと、1匹￥100で焼いてくれます。

（釣れなくても、焼き魚は食べられますね）

焼いた魚と、定食や蕎麦などを楽しめるので、ランチとしては、かなり贅沢だと思います。

焼き魚自体は早く出てきますが、ほかのメニューは混み具合により時間がかかるみたいなので、小さなお子様連れの方は、待ち時間を凌げる準備（おにぎりとか）があると良いかもしれません。

「持ち込みNG」となっていますが、お子様のお弁当はスルーしてくれるようです（大人が料理を注文していることが前提ですけどね）

料理も美味しい（酒が欲しいけど、運転ですからね）

ちなみに、我が家を8時30分に出発し、おおよそ10時に到着。

2時間釣って、食堂に行き、昼食を済ませたところで13：30分。

店の人の話では「5月は3～5は混むけど、それ以外は午前中なら比較的空いている」という事なので、午前中に行けば、混まずに楽しめますね。

が、これだけだと遊び足りない。

と言っても、釣場には遊ぶ施設はありませんので、「小松沢レジャー農園」に移動しました（おおよそ20分くらい）

ちょうどいちごの季節ですので、いちご狩りは楽しめるみたいですが、ウチの子たちは「今日はいいや」とキャンセル（3月に別の場所で楽しみましたからね）

そうなると、何か楽しめるか？

ハンモックがありました！　施設内で、少し山を登ると、3カ所くらい点在しています。

眺めもイイ。場所を変えて楽しんで、なんだかんだで1時間弱遊びました。

釣りをやって、ハイキング（少しですけど）をやれば、体力的には充分遊んだようです。

車に乗ると、10分もかからず夢の中。。。。

大人はもう1ヶ所寄ります。「和銅農園」です。

目当てはイチゴです。お土産で買います。

4月末になると、スーパーで買うイチゴは甘みが落ちていますね。

でも、さすがにココで買ったイチゴは、形もキレイ、甘みも強い。

それと「桃の香りがするイチゴ」という、ちょっと珍しいイチゴもありましたので、迷わずゲット。

これで1日楽しみました。

和銅農園を出たのが15時過ぎ。行きは渋滞も少なかったですが、帰りは少々渋滞があったので、回避しながら帰宅。それでも18時過ぎに帰宅しました。

これがゴールデンウィーク初日です。

4/29 あしがくぼ渓谷国際釣場②

我が家の釣果は、4人（実質3人）で、2時間8匹です。

放流したのは、おそらく20匹くらいだと思います。

書いた通り、警戒されてしまうと全く釣れなくなるので、見えているのに釣れません。

エサが魚の目の前を通ってもスルーされます。

試しませんでしたが、エサを変えてみる（ブドウムシにする）と違うのかもしれません。

1時間￥1.080×2時間×4人＝￥8.640-とエサ、釣竿代になりますので、おおよそ￥10.000-でちょっとお釣りが出る程度（料金はHPで確認してくださいね）

これを8匹で割ると・・・・・高級魚ですね（笑）

ただ、今の世の中、安全に釣りを楽しめる環境が少ないですから、こどもに経験させてあげるという意味で考えれば、かなり安上がりだと思います。

少ないとはいえ、確実に釣れますからね。

さらに、ココでおススメなのが、釣った魚を処理してくれるという事です。

内臓を取って「焼いて食べるだけ」の状態にしてくれます。

クーラーボックスと氷を持参していけば、持ち帰りも安心です（クーラーなどは施設でも買えるみたいです）

が、せっかく釣ったので、その場で食べたいですよね。

4/29 あしがくぼ渓谷国際釣場①

連休初日は『あしがくぼ渓谷国際釣場』に行きました。

ニジマス釣りです。

写真は拝借しております（釣りに夢中で撮れませんでした）

「人生で初めて釣りをします」という方でも楽しめるかと思いますが、「釣り針を魚から外せる人と一緒に行く」というのが条件だと思います。

もし、家族に経験者がいない場合は施設の人が外してくれますけど、釣り場から施設の人がいるところまで移動するのも少々面倒ですので、パパさんは釣り堀で練習したほうが良いかもしれません。

ちなみに、我が家は私が針を外す係り。練習はココ（そのうち記事にします）

釣り場は管理されていて、渓流を石で大まかに区分けし、池のような状態になっています。

まず釣り具（竿）を借り、エサを購入（初心者はイクラが使いやすいです）

スタッフさんが「どこで釣りますか？」と場所を聞いてくるので、空いている場所を探して「この辺り」とすると、そこに魚を放流してくれます。

水もキレイなので、魚が見えますから、そこに向かって釣り糸を垂らせば釣れる、という仕組みです。

ただ、ニジマスも徐々に警戒してしまうので、放流後しばらくすると、アタリがピタッと止まってしまいます。

ですので「釣れた」と喜んで、釣り針の処理に苦戦していると、ほかのグループに釣り上げられてしまい、気が付くと全く釣れないなんて事になります。

針外しは施設内のあちこちに置いてありますが、苦戦している人がいると、いつまでも使えませんので、100円ショップで買っていくのも良いと思います。

また、慣れていない人は釣具屋さんに行くと初心者向けの商品がありますので、それを買ったほうが楽しめると思います。

水遊びスポットについて

我が家が訪問する水遊びスポットは

●比較的空いている

●駐車場がある

●水がキレイ

が条件です。

特に「水がキレイ」という点ですが、禁止されているにも関わらず、犬を遊ばせている方がいるような公園は回避します。

色々なご意見があると思いますが、私はペットと同じ遊び場で子供を遊ばせたくありません。衛生面での考えです。

前に「禁止されていますよ」と注意したら「ウチの子（中型犬）は大丈夫よ」と聞き入れてもらえなかった事もあり、禁止＝安心では無いという考えです。

記事の中では「ペット禁止」となっている場所が中心になりますが、「安心」というスポットについては特筆しておきたいと思います。

愛犬家の方でも賛否両論あるのかもしれません。私の意見が正しいとは言いませんが、このブログでの定義は「ペット禁止の水遊び場」です。

水遊び場に限らず、ノーリードで散歩させていたり、フンの始末がいい加減と感じた公園は避けています。

しっかりマナーを守っている方がほとんどだと思いますが、公園では色々な方がいるので、自分の判断で訪問を考えるようにしています。

水とスポーツ公園 安心の水遊び場

【所在地】さいたま市見沼区大字深作字西谷921－1

＊水遊びは7～8月のみだと思います。

時期的にちょっと早いかもしれませんが、夏の必須アイテム「じゃぶじゃぶ池」に関する記事をお届けします。

写真の場所は、さいたま市見沼区にある「水とスポーツの公園」です。

その名のとおり、水とスポーツ（テニス）が楽しめる公園になります。

この公園の一番の特徴は、水がキレイだという事です。

（さすが、水道局が管理している場所）

それから、深いところが無いので、溺れる心配も全くないという事。

もちろん無料。

未就学児以下のお子様におススメのスポットです。

（オムツのお子様はダメ。でも、裸足で歩いたり、手を入れて遊ぶ程度でも楽しいと思います）