「今年一番の暑さになる」という天気予報だったので、水遊びができる公園にGo!
という事で、東松山市の森林公園に行きました。
森林公園という名前が示す通り、大自然に囲まれた公園です。
10:00 森林公園 西口駐車場到着
重要なのが「西口」です。今回訪問を遊び場は、西口から5分程度で行けますが、ほかの入り口からでは2~30分、いや、もっとかかるかもしれませんので、入り口を間違えないように注意。
駐車場は¥620-だったと思いますが、少し離れた民営であれば¥300円というところもあります(もしかすると、もっと安い場所もあるかも?)
子連れで荷物が多いので、できるだけ近くと考えますが、もし、多少歩いてもOKであれば安いところを探したほうが良いかもしれませんね。
西口より入場。
入場料は、大人¥410、こども¥80- 4人家族で¥1.000-でお釣りが来ます。
年間パスポートもありますが、10回以上行かないと元が取れない計算ですので、地元の方以外は、その都度の支払いになると思います。
ちなみに今回の目的は水遊びですが、本格的なアスレチック、ふわふわドームなど、遊びは盛りだくさんなのと、季節のイベントもあるので、我が家は年間4~5回訪問しています。
イベントと言えばコチラ
ハロウィンのイルミネーションです。かなりの規模ですよ。
(2016年10月22日撮影)
到着後、場所取りです。
テント持参で日陰を確保。午前中(11時頃まで)なら遊び場近辺で確保できると思います。
森林公園というだけあり日陰はたくさんありますが、やはり混み合ってしまえば陣取り合戦になりますので、早めの到着&場所確保がベターだと思います。
水遊び場の近くがおススメですが、大きな広場もあるので、真夏以外なら広場も良いのかなぁ(日陰の取り合いになるかも)
午前中はアスレチック。
それなりの難易度ですが、補助さえあれば小学校1年生なら大丈夫。
幼稚園でも半分程度は大丈夫ですね。
全部クリアするには、おおよそ1時間というところです。
混んでいる時は、この滑り台で10~20分待ちになります。
*写真では伝わりにくいですが、けっこうな長さのローラー滑り台です。
これも午前中なら空いていますね。
12:20 昼食
施設内にレストランもありますが、アスレチックや水遊び場所からは遠いです。
また、売店もありますけど、おにぎりとカップラーメンくらいしか無かったかな?
ですので、お弁当持参がおススメですね。
*6/10は、ヤキソバや唐揚げ、ポテト等と、かき氷の売店も出ていましたが、いつもあるワケではなさそうです。
こども達はテントで食べるのも楽しいみたいですので、かえってお弁当が喜ばれます。
ただ、虫が多い場所ですので、必ず密閉できるもの(クーラーボックス)が必須ですね。
気が付くとアリが登っているなんて事もあります。
13:00 水遊び開始
これも写真では分かりにくいですが、けっこう広いです。
深いところで3~40㎝くらいでしょうかね。よちよち歩きでも大丈夫な場所が多いです。
泳ぐというより歩くですが、普通のじゃぶじゃぶ池より規模が大きいので、「濡れていい格好」というより「水着」が良いですね。
狭いですが更衣室もあります(個室ではないので、男性用にママさんは入れません)
思ったほど気温が上がらなかったので、おおよそ1時間程度で終了。
真夏なら、休憩しながら、もっと長く遊べるでしょう。
大人も着替え持参が良いですよ。私も水鉄砲攻撃を喰らいました(知らない子供です)
15:00 公園から退場。
体力と時間に余裕があれば、ぽんぽこマウンテン(ふわふわドームのほうが通じるかな)で遊ぶのですが、真夏は灼熱地獄ですからやめたほうが良いと思います。
規模(面積?)は日本一らしいです。たしかに大きい。
珍しく大人もOKです。なので、はしゃぐ大人が子供にぶつかるリスクもあります。
6歳以下(未就学児用)もありますから、小さいお子様は大丈夫ですけどね。
問題は、ぽんぽこマウンテンまで距離がある事。
一番近い入り口(南口かな?)から20分と案内があるのですが、山道で高低差のある移動なので、けっこう疲れます。
そもそも20分で到着できないような気がします。。。。
手ぶらなら良いですが、子連れはいろいろ荷物がありますし、行くだけなら良いですが、帰りは疲れた子供を連れてですので、かなりハードなんですよね。
広くて、ドーム周辺に広場もあるので、ここだけをメインで遊べます。
(テントを出せる場所もあります)
全体的な話ですが、とにかく広いので、先に訪問場所を絞っておく必要を感じます。
貸自転車もありますし、自転車の持ち込みもOKですが、「全部をまわろう」と思わず、メインを絞ったほうが良いです。
また、売店、食堂も、それほど充実しているとは言えませんので、食べ物は用意しておいたほうが良いと思います。