釣った魚を、私と家内の実家に届けました。
TEN(兄)は、釣りながら「じぃじの分もある?」「ばぁばの分は?」と数を気にします。お土産を届けるまでが釣りという考えです。
今回はFUKUも頑張ったので数に余裕があります。
私の妹の子たち(TENやFUKUにとっては従弟3歳、従妹1歳)にも届けました。
(食べさせるかどうかは親の判断ですが)
FUKUは「僕たちが釣ったのだから美味しいよ」と、まだまだ上機嫌です。
親孝行というのは大袈裟かもしれませんが、こういうお土産を届けられるというのは、それなりに孝行しているのかなぁと思ったりします。
子供にしたら、こうすれば褒められるというのを知っていての行為かもしれませんが、それでも構いません。
TENは、釣りに限らず、楽しい場所や嬉しい事があれば、必ずじぃじ、ばぁばに報告します。
FUKUは、今まで「聞かれれば答える」でしたが、今回の釣りは自分から報告していました。
欲を言えば一緒に連れていけば良いのかもしれませんが、無計画、行き当たりばったりですし、朝から晩までのスケジュールなので負担も大きいかと思うと、これくらいが丁度いいのかなと思います。