お出かけではありませんが、冬休みに楽しんだこととして記録します。
小型ではありますが、臼(石臼)と杵を使って、餅つきをしました。
臼は一升用ですが、けっこうしっかりしています。
子供が楽しむにはちょうどいいサイズだと思います。
石臼をチョイスしたのは、保管、管理の問題からです。
滅多に使いませんので、来年使うときにカビていたり、割れていたりという事がないようにと考えました。
もち米は、普通に炊飯器で炊きました。ネットで調べたら「水を少な目、研ぎ終わったら、すぐに炊く」となっていたので、その通り炊きました。
その後、粒を潰す作業。ここまでは大人中心です。けっこう疲れますね。
本番のつく作業は、兄弟で交代しながら10分ほど行いました。
これもけっこう疲れます。
だいたいつけた(と思う)段階で、丸める作業です。
最初、ただ丸めていたのですが、くっついてしまう為、アンコ、きなこ、カラミ(大根おろし)に、丸めた餅をすぐ投入。このほうが良いようです。
餅とり粉(片栗粉?)も用意しましたが、慣れないもので・・・・・
作った御餅は、お隣のご夫婦にもお裾分け。
いつもTENとFUKUがお世話になっています。実の孫のように可愛がってくれています。
TENもFUKUも、ご夫婦が大好きなので、作りながら「お隣さん(実名は避けますが、子供たちは実名で呼びます)に届けよう」と、自分たちから言い出しました。
届けてから、自分たちもいただきます。
美味しかった。またやりたいです。