こどもの遊び場体験記

さいたま市在住の2児の父親が独断で語る、こどもの遊び場体験記です

12/30 餅つき

お出かけではありませんが、冬休みに楽しんだこととして記録します。

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小型ではありますが、臼(石臼)と杵を使って、餅つきをしました。

臼は一升用ですが、けっこうしっかりしています。

子供が楽しむにはちょうどいいサイズだと思います。

石臼をチョイスしたのは、保管、管理の問題からです。

滅多に使いませんので、来年使うときにカビていたり、割れていたりという事がないようにと考えました。

 

もち米は、普通に炊飯器で炊きました。ネットで調べたら「水を少な目、研ぎ終わったら、すぐに炊く」となっていたので、その通り炊きました。

その後、粒を潰す作業。ここまでは大人中心です。けっこう疲れますね。

 

本番のつく作業は、兄弟で交代しながら10分ほど行いました。

これもけっこう疲れます。

だいたいつけた(と思う)段階で、丸める作業です。

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最初、ただ丸めていたのですが、くっついてしまう為、アンコ、きなこ、カラミ(大根おろし)に、丸めた餅をすぐ投入。このほうが良いようです。

餅とり粉(片栗粉?)も用意しましたが、慣れないもので・・・・・

 

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作った御餅は、お隣のご夫婦にもお裾分け。

いつもTENとFUKUがお世話になっています。実の孫のように可愛がってくれています。

TENもFUKUも、ご夫婦が大好きなので、作りながら「お隣さん(実名は避けますが、子供たちは実名で呼びます)に届けよう」と、自分たちから言い出しました。

 

届けてから、自分たちもいただきます。

美味しかった。またやりたいです。