さて、今回の訪問。
岩槻インターから高速を使い、真岡インターまで1時間ちょっと。
(細かい計算しないでくださいね。捕まる心配は無い程度です)
真岡を降りてから40分くらいかかります。正直、アクセスが良いとは言えません。
真横のホテルに泊まる、リッチな訪問もアリかもしれませんね。
10時過ぎに到着。チケットを買うのに10分ほどかかります。
窓口に入ってから「どうしよっかなぁ~」というお客様も多いのに、「先に計算しておけよ」と、ちょっとイライラ。
料金云々は①と②で説明しましたので、ここでは楽しみ方を書きたいと思います。
まず人気のモーターサイクルトレーニング&モトツーリング
補助輪無しの自転車に乗れれば遊べます。
遊園地では珍しい、電動のバイクです。
小学校2年生以下は、先に「モーターサイクルトレーニング」で練習。
ここで「モトライセンスB」を獲得。
(ライセンスがもらえない人もいるみたいです)
3年生以上、若しくはモトライセンスBを持っていれば、モトツーリングで遊べます。
特に大きな差はありませんが、モトツーリングのほうが曲がりくねっていて、距離が長いようです。
しっかり乗りこなせば「モトライセンスA」がもらえます。
この「ライセンス」が重要で、より高いレベルで遊ぶための必須アイテムになります。
仮に小学校1年生でも、ライセンスをしっかり獲得できれば「モトレーサー」を体験できます。
大人も多く参加しています。
レース場を使って、タイムトライアルをする体験です。
追い抜きもOKです。
プロテクターやヘルメットを装備し、説明を受けます。
先に書きました「モトツーリング」などを体験していれば、乗り方で困ることはありません。
小学校3年生以上であれば、いきなりモトレーサーができますけど、練習しておいたほうが無難ですね。
TEN(兄)が体験。「けっこう早くて怖かった」そうですが、TENより小さい子でもビュンビュン走っていたので、恐怖より慣れるかどうか? だと思います。
FUKU(弟)も、資格としては体験できるのですが、今回はパス。
走り終わると、タイムが発表されます。
早い人で37秒くらい。TENは48秒。50秒を超える人は稀です。。。。
モトツーリングの待ち時間は20分くらいですが、モトレーサーは1時間以上を覚悟したほうが良いです。
午前中なら早めですが、午後は2時間近くかかっていたようです。
夫婦で訪問していれば、一人が並び順番を確保している間に、もう一人が子供を連れてトイレや食事を済ませてしまうなど、工夫したほうが待ち時間を有効に使えると思います。
(ルールとしてNGかもしれませんが、注意書きはありません)
我が家の場合、私が並び、TENと交代します。
1人入る分、1人抜けるので、後ろの方に迷惑を掛けていないという事でご容赦ください。
④に続きます。