夏限定の水掛神輿渡御(みずかけみこしとぎょ)です。
ルールと言うほどでは無いですが、最初は担いでいる樽に水風船を投げ入れる遊びになります。
その後、神輿に向かって水を掛けます。
神輿はもちろん、掛けている人もビショビショです。
見ている私も、ちょっと濡れました。
暑いのでちょうどよかったですね。
こども達は大はしゃぎでした。
まぁ、これはこれで楽しいのですが、以前は屋外でも演劇がありました。
殺陣、アクション、見ごたえがありましたね。
これも初めて来たとき(5~6年前になるかな)が一番面白く、2回目はアクション無しの見物客参加型の催しになり、今回は演劇すらありませんでした。
(季節的な問題かもしれませんけど)
時代の変化かもしれません。
水掛神輿の直後、水芸見物。
私世代なら、正月のかくし芸(TV番組)で誰かしらやっていたのを見ていると思います。
(ドリフなら、四方八方から水責めですね)
初めて見るなら、けっこう面白いと思いますよ。
おこさま向け? う~ん。性格次第かと思います。
大忍者劇場以外は、のんびり眺めるという形ですね。
休憩がてらと言ったら演者さんに失礼ですが、エアコンの効いた室内での見物になりますから、全部とはいかなくても、タイミングを見て見物すると良いかもしれません。
写真はありませんが、人情芝居もあります。
お笑い系の舞台で、思ったよりこどもたちの食いつきが良いです。
どの舞台、演目も20分程度です。