こどもの遊び場体験記

さいたま市在住の2児の父親が独断で語る、こどもの遊び場体験記です

8/4 むさしの村② カブトムシの森

次の目当てのイベント。カブトムシの森です。

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開催前。

14時からのスタートなので、遊具で遊びながら待ちます。

 

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14時開始。

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ハウス内にカブトムシやクワガタが放してあります。それを捕まえるイベントですが、何を捕まえても良いという事ではなく、欲しい虫を「購入」して捕まえるという仕組みです。

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ペア(雄、雌のセット)で購入になり、数量に限りがあります。

生体ですから、日によってバラつきがあるそうです。

早い者勝ちです。

 

TENはカブトムシ。FUKUはアトラスオオカブトを選びました。

 

こういう時に、兄弟の性格が出ますね。

FUKU(弟)は迷わず「自分の欲しいもの」をチョイスしますが、TEN(兄)は、弟が選んだ後に「それとは別のもの」を選びます。

おそらくですが、TENもアトラスが欲しかったと思います。

「同じではつまらない」という事も理解しているようです。

 

それなら「ノコギリクワガタ」や「ヒラタクワガタ」でも良さそうですが、クワガタは怖いのです。現代っ子ですね(笑)

 

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物怖じせず捕まえる子もいましたが、係員が捕まえやすい場所に置いたものを「拾う」という捕まえ方が主流だったようです。

 

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まず雄を捕まえて、雌は係員から受け取ります。

 

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持ち帰り用に、カップに枯葉を入れて、網をかけてくれます。

 

本当であれば、朝早起きして、公園などで探したほうが面白いと思いますが、TEN、FUKUとも虫を触ることができません(FUKUは種類次第ですけど)

そうなると、私が捕まえる事になりますが、それなら公園で捕まえる意味が無いですよね。

そこで、慣れさせる意味もあり、捕まえやすいイベントを選びました。

(それでもほとんど触りませんでしたけど)

見るのは楽しいみたいですけどね。

今年はシーズンを過ぎてしまったので難しそうですが、来年は公園散策もしたいと思います。