川遊びを一段落させて、マスのつかみ取り体験をします。
川遊びの場所に、マスを放流して体験します。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、手前側に青い線が見えますね。
それが仕切りになっていて、その1区画で体験する形です。
狭い区画と広い区画があり、大人数なら広いところになるのでしょう。
空いているので、場所を選ばせてもらいました。
(川遊びしていたのは、奥の区切りが無い場所です)
マスを追っかけまわし、疲れたところで捕獲。
マスの色と川(砂利)の色が同じなので、見つけるのが大変でした。
FUKUは、開始数分で捕獲。
残酷かもしれませんが、捕獲したマスを放し、何度も捕まえる遊びも可能です。
FUKUは5回くらい繰り返しましたが、マスが泳げないほど疲労していたので、最後のほうはあっさり捕獲でした。
TENはちょっと苦手みたいです。楽しむ余裕はありません。
捕まえたマスは、その場で下処理してくれます。
そのまま持ち帰ってもOKですが、ほとんどの人は焼いて食べると思います。
川から施設に戻り、自分で塩をふって、自分で焼きます。
ここまでが体験になります。
ここで注意。施設は16時閉園なので、焼いて食べる時間を逆算すると、15時30分には施設に戻っておいたほうが良いです。
我が家、16時ギリギリに戻ってしまったので、炭を片付けられる寸前でした。
施設の方が、炭を少し残してくれて、どうにか体験できました。
(時間オーバー、スイマセンでした)
自分で獲って、自分で焼いた魚ですから、味も格別だったようです。
メインで訪問しなかったので、時間が足りませんでしたが、ほかの家族はカブトムシを捕まえたり、竹とんぼを作ったりと、一日中遊んでいたようです。
我が家も、次回はもっと早い時間に来て遊びたいと思います。
岩槻インターから片道1時間4~50分。
ちょっと遠いですが、川遊びのメインはこちらになりそうです。