FUKUが一番ハマったのが、塗り絵が投影される「不思議な塗り絵の世界」と、「デジタル紙相撲」
紙を選び、一心不乱に塗ります。
ちなみに紙は何枚でも選べます。塗り絵の席は少ないですが、少し待つ程度で大丈夫でした。
壁に投影されます。これは、最近あちこちでやっていますので遊んだ経験がある方も多いかもしれません。
珍しいのは、デジタル紙相撲です。
自分で塗った「力士」で、紙相撲ができる遊びです。
実際には映像なので、台を叩くのではなく、自分たちが飛び跳ねて振動を起こします。
と言っても、自分の力士を操作できるワケではないので、一生懸命飛んでも結果に影響しないような気がします(笑)
スタッフの人によると、色と形で強さが変わるらしいです。
FUKUは10回近くチャレンジしたような気がします。
TENは、それほど面白くなかったのか、1回しか遊びませんでした。
自分でスキャンします。慣れたものです。
最後まで残ったほうから順位がつきます。
今回、FUKUが1位になりました。
紙相撲の隣には
AR砂遊びです。
小さい子は、単純に砂遊びとして遊んでいたようです。
遊び方としては、自分で地形を作り、川、湖、火山などを「創造」して、海賊船や魚などを「発見」していきます。
山を作り、中央部をくり抜くと火山になり、いくつも火山を作るとフェニックスが現れる、こんな遊び方ができます。
せっかく作った山を壊されたり、火山のマグマを消されたり、いろいろ邪魔も入りますが、それも遊びの一環ですね。
ほかにも、いろいろゲームがあります。
スタッフもしっかり説明してくれるので、小さいおこさまでも充分楽しめます。
正直なところ、面積が狭く、似た施設(チームラボ)と比較すると体を使う遊びが少なく感じたので、「それほど長時間遊ばないかなぁ」と思いましたが、大人の感覚と、こどもの感覚は大きく違うようで、16時過ぎまで遊んでも、まだまだ遊び足りないようでした。
もし、フリーパスが無かったら、、、、、計算するのも恐ろしい(笑)
次回の訪問も、早めに到着を心がけて、フリーパスで遊ぼうと思います。