こどもの遊び場体験記

さいたま市在住の2児の父親が独断で語る、こどもの遊び場体験記です

9/23 かわはく

ゴールデンウィークに来たときには激コミで断念したこともあり、今年初の訪問になりました。
これから涼しくなるので、最初で最後になるかもしれませんね。

【施設名】川の博物館(公式HP
【所在地】大里郡寄居町小園39
【入場料】おとな410円。中学生以下無料。
【駐車場】300円
これ以外に、荒川わくわくランドが210円(こども100円)と、アドベンチャーシアターが430円(こども210円)かかります。


以前はゴールデンウィークから夏休みまでの定番スポットでしたが、年齢が上がり、ほかにも色々な場所に行くようになったため、年に1~2回の訪問になってしまいました。
ゴールデンウィークの穴場という認識も変わってしまいましたからね。


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当日は「タラヨウ(多羅葉)」に字やイラストを書くというイベントが開催されていました。
「葉に書く」から「葉書(ハガキ)」の語源となった(らしい。諸説あります)


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参加無料でした。
葉っぱの裏に、爪楊枝で書いていきます。
大人も方もやっていましたね。


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FUKUの作品。
ちょっと目から汗が、、、、、


書いた字は長い時間消えないそうですが、葉が傷んでしまうので、日陰で保存がベターだそうです。
それでも、長期保存にはリスクがあるそうです。
私は、ラミネーターでパウチしました。
棺桶に入れてもらおうと思います(笑)


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同じ日にやっていた「アゲフネ」の試乗です。
洪水の時に、避難や救援で用いた船ですね。
「昔」ではなく、今でも使える(持っている家がある)ものです。


と、やはりメインは「荒川わくわくランド」です。
公式HPの紹介では「オリジナル遊具にチャレンジしながら、水の科学的性質(流力・浮力・圧力・抵抗)や治水、利水の学習ができるウォーターアスレチック施設」となっています。
遊びながら学べる、という事ですけど、まぁ、、、、、力いっぱい遊びますよね。


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26℃で湿度65%。曇りでしたが、やや蒸し暑い陽気。
さすがにピークは過ぎていたので、定員(160人だったかな?)の半分以下の利用者だったようです。


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手漕ぎボートも、それほど待たずに体験できました。


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我が家は水着ですが「着衣で」と注意書きがありますので、男の子は、Tシャツやラッシュガードなどを着たほうが良いです。
(上半身だけ裸でもNGが出るようです)
泳ぐ施設ではなく、アスレチックですので、転んでケガをするリスクを考えるという事でしょう。
サンダルだと脱げやすいので、靴のほうが良いと思います。

久しぶりという事もありますが、毎度ながら時間ギリギリまで楽しみました。
以前は、2回繰り返しで遊んだこともありましたね。


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わくわくランドに入らなくても、噴水広場周辺で水遊びができます。


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ミニ水族館もあって、亀やザリガニに触れます。


過去から数えると、10回は来たのかなぁ。
また来年(だと思います)来ます。