こどもの遊び場体験記

さいたま市在住の2児の父親が独断で語る、こどもの遊び場体験記です

三十槌の氷柱(みそつちのつらら)

【施設名】三十槌の氷柱(みそつちのつらら)
【所在地】埼玉県秩父市大滝4066−2 ※ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場
【訪問日】2023年2月12日

navi.city.chichibu.lg.jp

icicles.woodroof.jp

阿左美冷蔵さんでかき氷を堪能し、帰路につく。
時間があったので、数年前に行ったあしがくぼの氷柱を見て帰ろうと計画しましたが、入場に予約が必要だと知り断念。
急遽、三十槌の氷柱に行く事にしました。

ナビで案内された道を進むと、険しい山道&残雪があり、恐怖を感じました。
まだ明るい時間でしたので、どうにか走破しましたが、帰りは道を変えようと。

こんな道です。
天気が良い日なら良いですけど、暗く、雪があったら怖いですよね。
どの方面から来るかにもよりますが、花園I.Cから、ひたすら140号を突き進むほうが良いと思います。

17時からライトアップという事でしたが、ナビでの到着は16時40分。
ちょっと早いけど、まぁ良いか。
この判断は正しかったです。
その時間に到着しても、入庫に20分掛かり、ちょうど良い時間になりました。
その後、どんどん混雑していましたので、もっと待つ事になると思います。
(入出庫がスムーズとは言えません。スタッフの方がしっかり誘導してくださいますが、それほど広く無いので、時間がかかるのです)

駐車場は2ヶ所あるようですが、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場だと、目の前というアクセスの良さ。
それと、現地にトイレが無いという案内でしたが、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場のキレイなトイレがあり、とても助かります。
混んでましたが、食事もとれます。

駐車料金は500円。
入場は1人200円で、甘酒50円割引付き。
甘酒は、どこで売っているのか分かりませんでしたが、私もこどもも甘酒苦手なので、探しませんでした。

駐車料金は入庫時、入場料は入口の券売機で買います。

券売機から坂道を下り、現地に到着。
前日の雪もあって、滑りやすかったです。
※スノーブーツがおススメ。スニーカーでは寒いですよ。

では、現地の様子です。


見ごたえありましたよ。
混雑もほどほど。
心配された寒さも、耐えられない程では無かったので、けっこう長居しました。
ライトアップも、時間で変化するのが面白かったです。

あしがくぼの氷柱と比較すると(数年前の記憶だと前置きして書きます)駐車場からのアクセスが良いです。
駐車場が2ヶ所あって、遠いほうでは10分ほど掛かるそうですが、ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場からなら、ほんの数分です。
「あしがくぼ」は、10分以上かかったような。
ただ、電車なら「あしがくぼ」のほうが良いです。
駅から歩いて行けます。

子連れでは、迷うところです。
「あしがくぼ」は現地まで遠いですけど、氷柱に触れるのですよ。
※数年前の話です。

現代っ子は、つららなんて触った事無いですからね。
(舐めている子もいたなぁ)

見る面積が広くて、明るい時間から楽しめました。
ただ、日が落ちたら急激に寒くなったのを覚えています。
行きは良いですけど、戻りが大変でしたよ。

氷柱の規模は、「あしがくぼ」は、低いけど、広い。
三十槌は、狭いけど高くて壮観。
どちらもキレイです。

それと、夕方から夜。
明るい時と、暗い時間の両方を楽しむのがベターだと思います。


帰り道、花火を発見!
すぐに終わってしまいましたけど、何の花火だったかは不明です。
ロケかなぁ。