昼食を済ませ、車両ステーションで12時ちょうどに実施される「転車台回転・汽笛吹鳴実演」を見学。
敢えて詳しく書きません。初めて見る方、特におこさまは驚かれると思います。
12時と15時の2回、毎日開催です。
この実演以外にも、いくつか実演があります。
定員無しで見る事が可能なものと、先着順で体験、実演のものがあります。
先着順のものを全部体験するのは難しいですね。
数人から十数人程度の受け入れのようです。
*実演は土日が多く、平日の開催メニューは少ないようです。
転車台回転・汽笛吹鳴実演を見終わり、ほかの車両を見学。
客車に入れるものが多く、さらに運転席にも入れる車両もあります。
人気の運転席には順番待ちもできます。
時間制限はありませんが、次の人の事も考えて行動ですね。
何度も来ているので、特に新しい車両が増えたという事はありませんが、中に入れる車両は増えたように思います。
特に運転席は、以前はほとんど入れなかったような(記憶ですから、勘違いがあるかもしれません)
目新しいものはコチラ。
静止画では分かりにくいかもしれませんね。
車窓の風景は映像です。車両は止まっていますが映像は動くので、ちょっとした旅行気分を味わえます。
ちょっとした“恐怖スポット”もあります。
ここも楽しみを奪いたくないので詳しくは書きません(笑)
まぁ「ちょっとビックリする」程度ですよ。
電車好きのおこさまであれば、車両ステーションだけで半日以上費やしてしまうと思います。
ただ眺めるだけではありませんからね。
それから、地理的に可能であればおじいちゃん、おばあちゃんも来ると楽しいかもしれません。
昔の車両を説明してもらえるので楽しみも倍増です。
(別の記事で書きますが「歴史ステーション」も同じですね)
車両の説明は、仕組みや構造という専門的な話では無く「昔はこうだったんだよ」という思い出語りという意味です。
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