新館は7/5にオープンしたばかりです。
室内は新築特有の匂いが残っていますね。
新館には、本館1F、または2Fから入ります。
2Fからは渡り廊下で移動になります。
新館と書きましたが「南館」が正しそうですね。
渡り廊下。暑い!
(当日は、熊谷で日本最高の41.1℃を記録した日です)
1Fから見学。「仕事ステーション」です。
モニターで解説とクイズが楽しめます。
現地にあるパス(カード)を使うと、クイズ回答の履歴が残る(らしい)
スイマセン。TENの説明によるとというだけで、私が確認したワケではないので。。。。
こちらにも色々な体験がありますが、おそらく会場直後に申し込み満了が多いと思います。
しばらく混雑するでしょうね。
2Fは「未来ステーション」になります。
2Fから見た1F。
未来の車両があるという事ではありません。
1Fと同様に、モニターで解説とクイズが楽しめます。
3Fは「歴史ステーション」見ごたえがあります。
昔の券売機や改札口、技術的な解説が楽しめます。
そういえば、子供のころの券売機は、フタを開けると、こども料金が押せる形でした。
もちろんデジタルではありません。
500円硬貨も使えませんよ。
(私が小さい頃は500円札です。これで私の年齢がだいたいわかると思います)
隣で見ていた20代前半の女性が「これ、懐かしいねぇ」と言っていました。
私が知る限り、20年前にはこのタイプの券売機を見る事は無くなっていましたが、どこかでは生き残っていたのでしょうか?
それとも20代前半に見えただけで、私と同世代だったのか? この謎は解明されませんでした(笑)
券売機で切符を買って、入り口で駅員さんに「切って」もらう。
今のお子様は自動改札、PASMOが主流でしょうから、「切符を切る」という言葉が通じないでしょうね。
せっかくだから「切る」も実演してくれればいいのに。。。。
これはありません。
こういう昔話ができる楽しさがあります。
(私が興奮していただけかもしれませんが)
私の親世代なら、もっと古い話が「自身の思い出」と合わせてできるかもしれません。
「夜行列車で集団就職」
さすがに私世代で知る人はいないと思いますけど、こういう話も出るかもしれませんね。
さて、お待ちかねの「ミニ運転列車」に向かいます。