こどもの遊び場体験記

さいたま市在住の2児の父親が独断で語る、こどもの遊び場体験記です

10/8 みかも山公園 2

食休みを兼ねて、フラワートレインで東口に移動。

景色を眺めるだけの予定でしたが

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東口の広場で、パラグライダーの体験がありました。

体重35㎏以上が対象という事でしたが

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体重不足ですが、TENがチャレンジ。

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体験ですので、大人が支えて走り、少し浮くという程度でしたが、とても楽しそうでした。

 

そして、

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FUKUも挑戦!35kgの規定はどうなったのか(笑)

 

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体重が軽いので、けっこう浮きました。手を離したら飛んでしまいますね。

 

ちなみに「無料」です!!!!!

毎日やっているワケではなさそうですが、施設内にハング・パラグライダー場があるみたいなので、それなりに開催されているかもしれません。

HPで告知が無いので、調べようがありませんが、電話すれば教えてもらえるのかもしれません。

 

東口からフラワートレインでわんぱく広場に戻ります。

いい休憩時間です。

 

わんぱく広場から、これも人気の「冒険砦」に向かいます。

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山道を進むこと10分くらい。けっこうハードです。

高齢のご夫婦がスタスタ登るのを見ながら、何度も挫けそうになりました(笑)

登りっぱなしで、途中で休憩できる平地もありませんから、ヤバイと思ったら引き返したほうが良いと思います。

前に来た時は、これほどキツイと思わなかったのですが、、、、、

 

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登りきると、目の前にそびえ立つのが『冒険砦』

頂上に登って眺めると

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天気が良ければスカイツリーが見えるらしいです。

 

前に来た時は、この冒険砦だけで2時間近く遊んだのですが、今回は20分程度。

何が違うのだろう?

 

冒険砦から3分ほど進むと

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わくわく滑り台があります。

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3つ入り口があり、それぞれゴールが違います。

 

おもしろい滑り台ですが、ここまでたどり着くのが一苦労。

先に書いた「フラワートレイン」も、ここまでは運航していません。

一番近い停車場がわくわく広場ですので、そこから山道を歩かないと到着できない場所です。

 

山歩き(ハイキング)とアスレチックを兼ねた遊び場として、とても充実しています。

大人の運動不足解消にも良いかもしれませんね。

景色もキレイなので、子連れ以外のお客様も多かったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10/8 栃木 みかも山公園 1

埼玉を飛び出し、栃木県の「みかも山公園」に行きました。

住所:栃木県下都賀郡岩舟町下津原1747-1公式HP

栃木といっても、岩槻ICから高速を使って40~50分で行けますので、それほど遠くありません。

「みかも山」という名前の通り、山です。

(みかもは、三(ミ)と、毛を3個連ねた漢字でカモ。車3つで轟と同じ形ですね)

登ったり、下ったりと、かなりハードです。

入場、駐車場とも無料です。

 

かなり広いですので、目的地は要チェック。

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地図を見てお気付きかと思いますが、入り口が3カ所あります。

南口と東口を利用する方が多いと思いますが、そちらなら佐野藤岡IC。

西口なら、佐野スマートICが近いようです(西口は使ったことが無いので、正確ではありません)

どうみても南口から西口まで歩けそうにないですね。。。。

 

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ありがたいのが、フラワートレイン。

大人¥500、こども¥300で一日乗車フリー。

何回乗って、どこから乗って、どこで降りてもフリーです。

山道なので、乗ったほうが良いですね。

 

ちなみに、子供に人気の「わんぱく広場」までは、南口から徒歩20分という案内がありますが、山登りの20分なので、けっこうキツイです。

フラワートレインなら5分くらいで行けますし、帰りも乗れますので、お得だと思います。

 

フラワートレインの本数は、東口スタート→わんぱく広場で20分間隔(平日は40分間隔)。

南口スタート→わんぱく広場で30分間隔になります。

過去、南口に車を停めて、目の前で出発されたことがありました。

南口には何もないので、30分待ちぼうけになります。

結果、待たずに行く事を選択しましたが、けっこう疲れました。

東口なら20分間隔ですから、本数も多いですし、お店やバッテリーカーがあるので、待ち時間に退屈しません。

そこで、徒歩なら南口。

フラワートレインに乗るなら東口から入ることをおススメします。

 

人気のわんぱく広場。

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写真を見るだけで楽しそう。

 

珍しい遊具がコチラ。

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すり鉢状の遊具です。角度がキツイので、登り降りに体力を使います。

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スベリ台より急角度ですね。

 

ここだけで1日遊べそうです。

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広場の近くに軽食の売店があります。

焼きおにぎり、たこやき、ナンピザ、ナンドックですが、全てレンジでチンです。

イートインはありませんが、ベンチがあります。

*昼時間帯は混み合って、けっこう待つようです(電子レンジの空き待ちですね)

ただ、売り切れは殆ど無いそうですので安心ですね。

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広場でランチ。

TENは、ナンピザと焼きおにぎり。FUKUはナンドックです。

食後も暴れまわるので、お腹いっぱいより、ちょっと足りないくらいがちょうどいいかもしれませんね。

 

 

9/30 森林公園

晴れた日、体力が余っている時に最適なスポット。

滑川町の『国営武蔵丘陵森林公園

埼玉県民なら「森林公園」で通じますね。

住所は滑川町ですが、「東松山の森林公園」のほうが通じます。

 

住所:比企郡滑川町山田1920(公式HP

利用料金:大人¥410 小学生¥80

駐車料金:¥620

*先に利用料金と駐車料金の補足です。

森林公園は、とてつもなく広いので、入り口が4ヵ所、駐車場も4ヵ所あります。

例えば中央口で入場して、つぎの目的地が南口寄りとした場合、一度退場してから再入場が可能です。

退場する時「〇〇口から再入場します。駐車場も移動します」と伝えれば、再入場と駐車場の再入庫が可能。追加料金はかかりません。

我が家は、中央口と西口を移動することが多いです。

 

まず、地図を紹介します。

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分かりにくいですね。東京ドーム65個分だそうです。

訪問前に目的地をチェックしてから行かないと、入り口から目的地まで長時間歩く事になります。

 

我が家は、まず中央口へ。

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スイマセン。写真は昨年、ハロウィンのイルミネーションを見に行った時のものです。

一番入り口らしい入り口です。

中央口近辺には、私設の駐車場がたくさんあります。

公園の駐車場が¥620に対し、200円や300円と格安なので、思わずそちらを利用したくなるのですが、先にお伝えした通り、違う入り口から再入場する目的があるので、私設は利用しません。

移動する予定が無い方は、私設を選んでも良いと思います。

 

中央口から歩く事10分ほど。

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ぽんぽこマウンテン(ふわふわドーム)です。日本一の面積(約1000㎡)だそうです。

珍しく大人もOKなので、たいへん賑わいます。

6歳以下のお子様限定の場所もあるのですが、小さなお子様も大きいほうを利用していますね。

真夏は暑くて耐えられませんが、涼しい日なら、長時間楽しめます。

 

ちなみに、ぽんぽこマウンテンまで、中央口から20分。南口からも20分かかるのですが、坂道が少ないという理由で、南口を案内される事が多いです。

ただ、我が家の場合、敢えて中央口を選びます。

それは

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ぽんぽこマウンテンの隣、芝生広場で目いっぱい遊び

 

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吊り橋を通って移動する為です。

 

南口との間では、吊り橋は通りません。

(中央口でも、ちょっと遠回りをしないと通りませんが)

吊り橋と言っても、それほど高い場所では無く、長さも短いので、揺れて怖いという事は少ないです。

 

また、中央口近辺には、レストランと軽食の店が多いので、お弁当を持たない場合は中央口のほうが便利かもしれません。

南口にもレストランがありますが、ちょっと混むかな。

 

中央口に戻り、車で西口に移動。

こどもにとっては、西口がメインかもしれません。

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西口から徒歩2~3分程度にある「むさしキッズドーム」

比較的小さなお子様向けですが、小学生も問題無く遊べます。

これだけでも充分ですけど

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すぐ隣に、大きな芝生の広場があります。

そこで使える大きなボール。貸し出しは無料です。

大玉転がしみたいに遊ぶ事も可能です。珍しい遊び方ができますね。

混んでいる時は、ボールが無いという事もあります。

 

さらに

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海賊船型の遊具。これも大人気です。

幼稚園児なら、むさしキッズドームと、この海賊船までで充分かもしれません。

 

ただ、この公園は、これがまだまだ序の口。

コチラに詳しい紹介をしているサイトがありました。

 

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池にかかる吊り橋。ちょっと揺れます。

幼稚園児は、ここで引き返す人が多いかもしれません。

一方通行と書いてあるワケではありませんが、渡ってから戻るのは難しいと思います。

 

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一気に難易度が上がるアスレチックです。

大人が助ける事を想定しておいたほうが良いですね。

 

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人気のターザンロープ。

先に書いた「むさしキッズドーム」にもターザンロープがありますので、ここまで来れない方は、そちらを利用しましょう。

 

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蜘蛛の巣型の遊具。ハンモックみたいに寝そべる子供も多いです。

 

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幼稚園児では無理ですね。体力ももちろんですけど、手足の長さも必要です。

 

疲れたら休憩

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アイスの自販機があります。

 

朝から訪問しても、アスレチックまで楽しむと、一日では足りないくらいです。

そして、、、、、とても疲れます。日頃の運動不足が祟りますね。

 

 

 

 

 

 

9/23 古河市 ネーブルパーク

県外ですが、岩槻インターから片道1時間程度です。

岩槻インターという書き方をしましたが、高速道路を使うという意味ではありません。

東北道圏央道で行っても、高速を使わずに国道16号国道4号で行っても、それほど差がないかもしれません。

我が家は混み具合で判断します。

 

住所:茨城県古河市駒羽根620番地(公式HP

入場、駐車場無料。

 

おおよその見取り図

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まぁ広いです。疲れます(笑)

 

アスレチックが充実しているのと、芝生の広場が広い、馬に乗れる。

何度もお邪魔しているスポットです。

と、今回はイベント開催がありました。ラッキーです。

 

スイマセン。何をメイン(どこが主催?)としたイベントか分かりませんでしたが、とにかく楽しみました。

 

入ってスグにコチラ

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自転車を漕いで発電。目の前のファンを回し、シャボン玉が噴出。

面白くて長時間やりましたが、無料です。

 

続いてコチラ

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説明が難しいですけど、手品みたいなものです。

もちろん無料。

 

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輪投げ。こちらも無料。

高得点で何か貰えるワケではありませんが、充分楽しいです。

 

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スーパーボールすくい。50円で3個まで。

TEN(兄)も、FUKU(弟)も、狙ったものを見事にGET。

たぶん、すくえない子にはオマケがあったと思います。

 

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パトカー乗車。もちろん無料。なかなかできない体験です。

 

ここまでで午前中、終わってしまいました。

お昼も、100円から300円程度のメニューが並び、いろいろ味わえました。

もしかするとボランティアの方が出店されていたのかもしれません。

そういうイベントなのかな?

 

昼ご飯を食べて

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ミニSL 100円だったと思います。コチラはイベントとは関係ありません。いつでも乗れます。

 

そして、これが驚き。

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人力車です。これが100円。乗るだけではなく、しっかり園内を走ります。

500mくらいかもしれませんが、充分楽しいです。

100円なら長蛇の列、、、と思いきや、待ち時間ゼロです。

滅多に乗れないと思うのですが、古河なら珍しくないのかな?

 

想定外のイベント参加でしたが、本来の目的はコチラ。

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アスレチックです。以前はロング滑り台があったのですが、老朽化で撤去されていました。残念。

 

ここは、アスレチックだけではありません。地下迷路があるのです!

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ヘルメットを借ります。100円です。

私、1回100円だと思っていたのですが、ヘルメットのレンタルが100円という意味らしく、何回入っても良いそうです。

 

意を決して、入り口に。

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敢えて大人は行きません。子供だけでチャレンジです。

中は薄暗いので、スリル満点です。

(大人だと中腰になる場所も多いので、けっこう疲れます)

 

迷路と言っても、それほど難しくありません。

数分でクリアできると思います。

 

迷路の後は、乗馬。

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100円です。これはそれなりに並びます。

大人もOKみたいですね。

 

ちなみに、釣りもできるみたいです。まだチャレンジしていません。

それと、水遊びもOKです(今回の訪問は気温が低いのでNG)

 

食べ物も充実していました。

焼きたてのパンがあるのが嬉しいですね。並ばずに食べられますので、子連れに有難いです。

 

それから、施設内に用事が遊べる建物があります。

3歳までかな。これも楽しい(我が家は卒業ですけど)

アスレチックも、少し難しい年齢であれば

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船型の遊具です。幼稚園以上なら楽しめると思います。

 

すごい充実した公園ですよね。

お弁当持参として、中で使うお金は数百円です。

無料と言っても良いくらいですね。

片道1時間かける価値はありますよ。

 

 

今、計画しているのがキャンプです。

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予約制ですが、キャビンに泊まれます。

しかも、BBQが可能です(食材は持ち込み)

*泊まらずにBBQだけも可能です。

BBQをやらなくても、レストランもありますから、不自由はありませんね。

 

本格的なキャビンですけど、しっかりと冷暖房、トイレ、お風呂完備です。

本当のキャンプとは言えないかもしれませんが、初心者には充分ですね。

ロフトがあるだけで、子供は充分楽しいと思います。

秘密基地に泊まる感じですね。

(子供より、私が楽しいのかな)

 

来年の夏になるかな。

5月の末にはホタルが見られるらしいので、その辺りも狙い目かもしれません。

ちょっと先の話ですけど、今から楽しみです。

 

 

9/18 かわはく

前にも紹介したかわはく

正式名称は「埼玉県立 川の博物館」です。博物館なんですよ。

前の記事は遊びをメインでお伝えしましたが、実は(笑)学べるスポットでもあります。

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けっこう広いです。

通常は第一、第二駐車場で足りるみたいですが、第三までいっぱいの時もあります。

(入れない事は無かったです)

地図左上に記載のある「本館」がメインのハズですけど、かわはく=(イコール)荒川わくわくランドという印象が強いです。

 

本館内部は荒川と人々のくらしを紹介するエリアです。

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鉄砲堰(てっぽうせき 漢字が間違っていたらスイマセン)です。

水の勢いで材木を運ぶ為の、簡易的なダムです。

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一日に数回、放水実演があります。けっこうな迫力です。

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昔の道具、船などの展示があります。

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TEN(兄 小4)なら少し持ち上がりましたが、FUKU(弟 小1)ではびくともせず。。。

 

さらに

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アドベンチャーシアター(映画)があります(有料)

川を下る体験ができるそうです。座席が振動するらしい(私は見ていません)

4歳以上が対象で、小学生なら1人でもOK。

「子供たちだけで楽しむ」という練習にちょうどいいですね。

 

本館の下(地下?)には、ミニ水族館があり、亀やザリガニに触る事ができます。

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そう言いながら、メインはコチラ。

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前回の記事で紹介したのは「15 ドンブラコッコ」ですので、今回は別のエリア紹介。

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左のロッククライミングから吊り橋へ。

そうそう、先にお伝えしておく必要がありますね。

水遊びなので、はだしでOKと思うかもしれませんが、はだしはNGです。

(数は少ないですが、サンダルの貸し出しがあります)

ロッククライミングみたいな場所もあるので、おススメなのはスニーカーです。

当然濡れますので帰りは履き替えが必要ですが、サンダルでは遊びにくいかと思います(靴擦れとかの危険があります)

 

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TENが大好きなスポット。ヨコから水が飛び出てきます。

濡れる前にダッシュが正解なのか、敢えて濡れるのが正解なのか(笑)

 

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コチラは学ぶスポットです。川の流れと綱引き勝負です。

堤防の仕組みと、川の内側、外側の流れ(強さ)の違いを体験できます。

 

一番人気はコチラ。

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船は、ハンドルを回すタイプとオールを漕ぐタイプの2種類があります。

混んでいる時は制限時間(2~3分くらいかな?)がありますが、空いている時は、次に誰かが並ぶまでOKです。

 

博物館(本館)とわくわくランドを合わせると、ほぼ一日遊べますね。

年に2~3回はお世話になる、我が家の人気スポットです。

 

 

 

栗拾い

かねてより計画しておりました栗拾い。

やってきました。

ブログ掲載の許可をもらっておりませんので詳しい情報は控えますが、場所は白岡市です。

こんな近所でできるとは知りませんでした。

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木の下を探すと、草の間にも落ちています。

子供より大人が夢中になってしまいますね。

 

こちらは、完全予約制でしたので、時間通りに到着すれば、しっかり収穫できるようです(遅刻すれば、その分、収穫できません)

参加者が満足できる量は拾えそうです。

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全部で6㎏収穫しました。

 

拾った後、虫に食われているなど不出来なものを除いて計量。

拾った全てを買う必要は無いそうです(我が家は全部買いましたが)

 

トングやカゴ(バケツもOK)は自分で用意して持ち込みになります。

(多少は貸し出しもあるみたいですけど、全員分は無いです)

 

いつもの年なら、暑さ対策も必要だと思いますが、今年は涼しかったので楽でした。

 

 

ミュージアムパーク 茨城県自然博物館

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いきなりの骨。マンモスかな?

 

茨城県の博物館です。自宅(さいたま市)からも近く、岩槻インターから、国道16号で50~60分といったところです。

【住所】茨城県坂東市大崎700(公式HP

混んでいる時(ゴールデンウィークなど)でも、午前中なら駐車場に入れないという事は無いと思いますが、午後になると、日によって大混雑します。

と言っても、少し歩く事を我慢すれば、臨時駐車場には入れます。

 

【入館料】大人  740 / 530

     小学生 140 / 100

 

金額が2段階なのが、企画展の実施の有無です。

我が家は企画展が開催している時を狙うので、大人¥740(小学校¥140)で計算します。

駐車場は無料です。

年間パスポートもあり、3回で元が取れる計算ですので、気に入ったら購入を検討してはいかがでしょう。

我が家は、長男が幼稚園の時に買い、年5~6回行きました。

 

先にお伝えしておきますと、施設は広く、階段の上り下りも多いです。

かなり疲れますので、動きやすい、大袈裟に言えばハイキングをするくらいの準備で行きましょう。

 

まず入り口。

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左右を階段に挟まれた中央が入り口になります。

入ると

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骨格標本がお出迎え。レプリカだと思います。

この近くにコインロッカーがあるので、邪魔な荷物は預けてしまいましょう。

少し歩くと

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宇宙。骨格標本の次が宇宙って(笑)と思うかもしれませんが、この博物館は、色々な内容を、かなりのボリュームで展示している施設です。

宇宙の展示も、ちょっとした科学館と肩を並べるレベルです。

映像、体感、どれも飽きません。

 

順路通りに行くと、次は

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あまり写真が撮れていませんが、地球の成り立ちを紹介するエリアになります。

ビックバンから現代まで、映像やパネル展示などで楽しませてくれます。

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キレイな鉱物の展示です。

 

そして、しばらく進むと大人気の

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動く恐竜がいます。

かなりリアルで、小さいお子様は怖がります。

泣いている子もいましたね。

ちょっと前にリニューアルされ、リアルさに磨きがかかりました。

 

かなり端折りましたが、ここまでで相当歩きます。

そのまま進むと

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外ではありません。室内です。

里山観察のエリアですね。ここも人気スポットです。

 

同じエリアに

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我々世代なら大興奮のシーラカンスです。

現代っ子には、それほど人気が無いようですけど。。。。

 

さらに進むと

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水族館です。茨城の川に住んでいる魚を紹介しています。

ただの水槽ではなく、川を模しているので探す楽しさもあります。

海の魚もいましたね(茨城は海もありますからね)

 

しつこいようですけど、写真はかなり端折っています。

お子様の興味がどこに向くか分かりませんけど、場所により、かなり長時間見学するかもしれません。

性格を考えて見る場所を計画しておかないと、たいへんな目にあいますよ(笑)

 

さらに進むと

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動物の剝製がたくさん。

生命を考えるエリアですかね。

絶滅してしまった、これから絶滅の恐れがある動物の事や、生命の誕生などを説明しています。

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仮面ライダーっぽい(笑)

これは行ってみて何に使うか確認してみてください。

 

これで、おおよそ1周しました。

何も見ずに歩いたとして2~30分くらいでしょうか。当然、見たり読んだりしますので、半日で回りきるのはムリだと思います。

細かい展示も多いです。図書館までありますので、しっかり計画して動きましょう。

 

さらに企画展

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この日は、世界の昆虫を紹介するものでした。

生きた昆虫もいっぱいいました(グロいのもいました)

この企画展だけでも十分楽しめると思います。

企画展は、常に開催されているワケではありません。

HPなどでチェックしてみてください。

 

広い施設ですが、レストランは1ヶ所。

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施設にありがちなレストランでは無く、本格的なレストランです。

量、味ともしっかりしています(当然、値段もしっかりしています)

混雑時では、かなり待つ事が予想されるので、少し早めに行くのがおススメ。

それほど混んでいない日(普通の土日)でも、12時過ぎると15~45分待ちになるようです。

それから、施設内には飲食OKな部屋がありますので、お弁当持参で行くのも良いと思います(この部屋もけっこう混みます)

天候次第ですけど、外でレジャーシートを敷いて、というのも多いようです。

小型のテントは持ち込みOKみたいですね。

 

そう、この施設は外遊びも充実しています。

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ちょっと珍しいタイプの遊具。ふわふわドームに一工夫している感じです。

夏は暑くて厳しいですが、涼しい時期なら、けっこう遊べます。

さて、この写真、どこから撮ったのでしょう。。。。

行ってみれば分かりますが、けっこう高めの塔があり、そこからの眺めです。

(スイマセン、写真は私が撮ったものではありません。拝借しています)

 

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こちらは発掘体験。

すでに何も出ない状態ですが、砂遊びと割り切れば面白いです。

発掘道具は貸してもらえます。

 

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さらに人気なのは水遊び。

プールでは無く、流れの緩い小川というイメージです。

下がコンクリートなので、滑って転ぶお子様多数。。。。

日陰なので長時間遊んでも大丈夫。

これを目当てに来る方もいると思います。

 

補足ですが、入館料は「施設内(室内)利用」と「施設外(野外)利用」がセットになっていて、施設内だけという設定は無いのですが、施設外(野外)だけという選択が可能です。

大人¥210- 小学生¥50-です。

野外だけというお客様も多いと思います。大人2人、子供2人として¥520-。駐車料金と思えば安上がりですね。

我が家は中の展示も含めて1日コースですが、夏休みなら、外だけで半日という選択もアリですね。

 

ちなみに、外でボールや自転車は禁止。自然保護の観点からです。

虫や魚、小動物の捕獲も禁止。当然、網やカゴの持ち込みも禁止です。

虫取り体験みたいなプログラムを開催している日があるので、それならOKですが、捕獲後は公園に放してあげます。

 

一つだけご注意ですが、スズメバチの危険スポットとしても有名です。

大きな刺激を与えなければ襲われないと言われますけど、怖いものは怖いですので、狭い小道や藪には入らず、できるだけ広い道を選びましょう。

常に点検しているので、危険な道は閉鎖されています。少し面倒で遠回りになったとしても、絶対に避けたほうが良いです。

 

初めて訪問される方は、施設内、外問わず、しっかりと地図を確認し、どのルートで動くかを考えないと、1日では時間が足りなくなる可能性があります。

特に外遊びは時間が読めませんので、先に施設内で見学したほうが良いかと思います。