前にも紹介したかわはく
正式名称は「埼玉県立 川の博物館」です。博物館なんですよ。
前の記事は遊びをメインでお伝えしましたが、実は(笑)学べるスポットでもあります。
けっこう広いです。
通常は第一、第二駐車場で足りるみたいですが、第三までいっぱいの時もあります。
(入れない事は無かったです)
地図左上に記載のある「本館」がメインのハズですけど、かわはく=(イコール)荒川わくわくランドという印象が強いです。
本館内部は荒川と人々のくらしを紹介するエリアです。
鉄砲堰(てっぽうせき 漢字が間違っていたらスイマセン)です。
水の勢いで材木を運ぶ為の、簡易的なダムです。
一日に数回、放水実演があります。けっこうな迫力です。
昔の道具、船などの展示があります。
TEN(兄 小4)なら少し持ち上がりましたが、FUKU(弟 小1)ではびくともせず。。。
さらに
アドベンチャーシアター(映画)があります(有料)
川を下る体験ができるそうです。座席が振動するらしい(私は見ていません)
4歳以上が対象で、小学生なら1人でもOK。
「子供たちだけで楽しむ」という練習にちょうどいいですね。
本館の下(地下?)には、ミニ水族館があり、亀やザリガニに触る事ができます。
そう言いながら、メインはコチラ。
前回の記事で紹介したのは「15 ドンブラコッコ」ですので、今回は別のエリア紹介。
左のロッククライミングから吊り橋へ。
そうそう、先にお伝えしておく必要がありますね。
水遊びなので、はだしでOKと思うかもしれませんが、はだしはNGです。
(数は少ないですが、サンダルの貸し出しがあります)
ロッククライミングみたいな場所もあるので、おススメなのはスニーカーです。
当然濡れますので帰りは履き替えが必要ですが、サンダルでは遊びにくいかと思います(靴擦れとかの危険があります)
TENが大好きなスポット。ヨコから水が飛び出てきます。
濡れる前にダッシュが正解なのか、敢えて濡れるのが正解なのか(笑)
コチラは学ぶスポットです。川の流れと綱引き勝負です。
堤防の仕組みと、川の内側、外側の流れ(強さ)の違いを体験できます。
一番人気はコチラ。
船は、ハンドルを回すタイプとオールを漕ぐタイプの2種類があります。
混んでいる時は制限時間(2~3分くらいかな?)がありますが、空いている時は、次に誰かが並ぶまでOKです。
博物館(本館)とわくわくランドを合わせると、ほぼ一日遊べますね。
年に2~3回はお世話になる、我が家の人気スポットです。