こどもの遊び場体験記

さいたま市在住の2児の父親が独断で語る、こどもの遊び場体験記です

1/14 茨城ミュージアムパーク&坂東市観光交流センター 前半

またまた更新が滞っておりました。

今回は定番の訪問先である「茨城ミュージアムパーク」への訪問です。

細かい概要は、過去記事参照とさせていただきます。

 

訪問の目的は企画展。

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定期的に開催されます。今回はサメですね。

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同時開催で、ペットボトルで作った作品の展示がありました。

幻想的で美しいですね。

 

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毎度思いますが、私が子供の頃も、こういう類の展示開催はあったのでしょうか?

あったけど連れてきてもらえなかったのか? そもそも無かったのか。。。。

大人になってからも充分楽しめる内容です。

 

私は、子供にいろいろな経験を積んでもらって、その中で「自分自身で適性を考えてほしい」と考えています。

科学館、博物館への訪問は、子供にとっては「遊びの一環」かもしれませんが、少しでも興味を持つ、いい機会だと考えて、いろいろな場所に何度でも連れて行きます。

TEN(兄)は、小さいころから大好きで、じっくり時間をかけて見て回ります。

FUKU(弟)は、じっくり見るという事が苦手で「早く次に行こう」と急かしていましたが、最近では少しずつですがじっくり見るようになりました。

「これ、なんだろう?」と考えるようになったようです。

親としては、科学や考古学などに興味、関心を持って欲しいわけではありませんが「これ、なんだろう?」という、何事にも興味を持ってもらえる子になって欲しいと願っています。

 

一通り見終わって、定番のランチ「恐竜カレー」です。

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恐竜の形をしたニンジンを見つけると記念品がもらえます。

過去、TENは見つけたことがありますが、FUKUは毎回入っていません。。。。

今回も残念でした。

 

と、これで帰るつもりでしたが、「坂東市観光交流センター 秀緑」という幟を見つけ「アルパカがいるよ」という言葉につられ、訪問することにしました。

案内図では、ミュージアムパークから10分ほどのようです。

 

後半に続きます。