夏の水遊びといえば『かわはく』です。
正式名称は埼玉県立川の博物館。「川の博物館」なので「かわはく」
*立川(タチカワ)博物館ではありません(笑)
かわはくの一番の魅力はコチラ。
荒川わくわくランドです。
“遊具にチャレンジしながら、水の科学的性質(流力・浮力・圧力・抵抗)や治水、利水の学習ができるウォーターアスレチック施設”です。
子供たちにとっては、ただの遊び場ですけどね。
特に手漕ぎボートが人気で、混んでいると10分ほど待つ事もあります。
手回しの子供向けだけでなく、オールで漕ぐタイプもあります。
幼稚園(年少さん)以上なら満喫できると思います。
*ちゃぷちゃぷ島という、未就学児向けの場所もあります。無料です。
訪問するなら、ちょっと注意。
まず着替えが必須。靴の替えも必要です(少ないですが、サンダルのレンタルもあります)
と、「水遊びだから当たり前だろ」と思うかもしれませんが、これ「大人の分も」です。
小学生くらいなら子供だけで遊べると思いますが、幼稚園くらいだと、子供と手を繋いで一緒に遊ぶ場合もあると思います。
そこで「アクシデント」に見舞われる親御さんを、1日1人は見かけます。
ズブ濡れです(笑)
なので、未就学児連れの親御さんは着替えを持っていきましょう。
(更衣室があるので、安心です)
それと、日焼け対策。
日陰になる場所もありますけど、子供を見守る事を考えると、都合よく日陰に入れるかは分かりません。
日傘の持ち込みは禁止なので、私は大きめのタオルをかぶって行くようにします。
混雑具合は、5/6の訪問で、アスレチックは1時間待ち程度。
待っている間は、施設内に見学できる場所や、時間が合えば映画(20分くらいかな)もありますし、ミニ水族館もあるので、退屈する事は無いと思います。
一つ残念なのが、レストランです。
うどんを頼んだら「しばらく時間がかかると思う」と言われたので、違うものを選んだのですが、後ろに並んでいたお客様が頼んだうどんが、私達よりも先に出てくる有様。
さらに、私と妻が同じモノを頼んだのに、明らかに量が違う。
それと、お子様メニューについては量が少なすぎで、年少さんでも足りないと思います。
いい加減なんですよね。
無料の休憩施設(飲食可)がありますから、弁当持参が良いと思います。
広場もあるので、外で食べるのも楽しいと思います。