これも恒例になっています牛久大仏への訪問。
午前中に書初めを済ませてから出発です(書初めは、私がスパルタ教育(笑))
Uターンが始まっていますが、我が家から牛久は逆方向なので、渋滞無しで1時間弱で到着。
3ヶ日は拝観料が無料。その代わり、大仏の胎内の入場に制限があります。
普段はエレベーターで上まで行けますが、3ヶ日は3階までです。
ここでフリードの乗車レポート。
高速では「ホンダセンシング」の能力が大きく発揮されました。
ACC(アクティブクルーズコントロール)で車速を設定。
これがとてもラクでした。
高速(100㎞/h)で設定すると、前の車に「100㎞/h上限で」追従します。
前の車が遅ければ自動で減速。早すぎても100㎞/hを超えないので、アクセル操作が不要です。これ「思ったより飛ばし過ぎていた」が防げるので助かります。
それと、車列(車線)を認識してくれるので、ハンドルも自動で動いてくれます。
高速(60㎞/h以上で信号が無い)なら、ほぼ自動運転になるという事です。
慣れないうちは緊張のせいでラクさを感じませんが、慣れると油断しまくりになります(危険ですよね。しっかりハンドルを握り、前は見ています)
と、ちょっと話が逸れましたが、無事、現地到着。
少し早めの昼食を摂ります。3ヶ日は露店も出ていますが、当日は風が強くとても寒いので、園内の食事処でいただきました。
座席数は30席前後だと思います。幸い座れましたが、12時を過ぎたら混んでいました。
正門で鐘つき。定番です。
鐘をついてから大仏に向かいます。この日は風が強くて寒かった。
途中にある鐘をつく。なぜつくのか? そこに鐘があるからです。
真下から撮影。比較対象が無いので大きさが伝わりにくいかもしれませんが、120mの高さです。
ちなみにシンゴジラが118m。私が小さい頃に記憶したゴジラは50mだったのですが、成長したようです(笑)
ゴジラ並のサイズとご記憶ください。
胎内に入場。なんとなく写真は憚られると思い、撮影していません(NGでは無いと思います)
その後、小動物園へ(有料。大人500円。こども300円)
昔はリスがたくさんいたのですが年々減少。
飼育しているタイワンリスが外来種で制限があるからだそうです。
結婚前に彼女(もちろん今の家内ですよ)と一緒に来た時は、足元を走り回るリスが可愛かったですが、まぁ仕方ないです。
でも、ヤギ、イノシシがいますし、
ウサギ、モルモットの触れ合いができます。ウサギはたくさんいますが、抱っこ禁止なので、撫でるだけです。
(ヘタに抱っこするとショック死するそうです。知らなかった)
また、正月限定ですが
フクロウ、ミミズク、アルパカの親子がいました。もちろん触れます。
「戌年ですけど、犬は居ぬ」でした。
そして
猿の曲芸。動物嫌いの私にとっては「何が面白いのだろう?」なのですが、こどもは大好きみたいです。
また
マジックショー。去年も同じ人でした。
去年は「こどものお手伝い」があって、なんとTENが指名されたのですが、今年はお手伝いはありませんでした(何かやっちまったのかもしれませんね)
それにしても寒い。よくあの寒さでマジックができるものです。
けっこう本格的ですから、見ごたえ充分ですよ(たまにタネが見えますけど、ご愛敬)
満足な一日です。
帰りは渋滞の心配もありましたけど、現地を16時前に出たおかげもあったようで、本格的な渋滞前に帰宅できました。