訪問先の記事も滞っていますが、そろそろ春休みなので、計画している事を書きたいと思います。
ちなみに、私は自由に休みが取れる商売ですので「3月いっぱいは無休」で仕事して、4月にまとめて休みをもらう予定です。
今、計画しているのは
■潮干狩り(4/1~3の天候次第)
■ツインリンク茂木
■大洗水族館
■那須塩原方面
です。
これを全部行くというワケではなく、天候や体調などを考えたうえで、2~3ヶ所行ければいいなぁと考えています。
【施設名】化石と自然の体験館
公式HPとは別に紹介記事があるので、そちらも参照ください。
【入館料(体験料)】大人¥1.000- 小学生¥700-
いずれも東松山市外の料金で、市民はいくらか割引が受けられるみたいです。
付き添いはゼロ円で大丈夫です。小学校低学年に対しては「大人が手伝ってあげてください」と言われるのですが、料金は取られません。
もともとは貨物列車の駅舎だったそうです。
そうそう、先に大事なお話。
必ず予約を取ってから訪問してください。
前日や当日予約でも大丈夫だと思いますが、早いほうが無難でしょう。
逆を言えば、予約さえ取れれば体験できるという事ですので、混雑する心配は無いという事で「穴場」としました。
体験10分前の到着が必須と言われ、多少余裕をもって15分前に到着。
我が家以外、誰もいません(笑)
多少、見学できるものはありますが長時間は難しいので、逆の意味で時間厳守が良いと思います。
サメの口
時間が来てから事前説明と勉強。
小学生には、多少退屈な時間かもしれません。
発掘体験の説明。このあたりから子供たちのテンションが上がってきます。
2回目以上の体験の方は、説明を聞かずに体験スタートできます。
簡単に言えば、砂をフルイにかけて、中に入っている化石を探すという形です。
難しくありませんが、根気が必要です。
「これ、化石かな?」と思ったら、スタッフに声をかけると確かめてくれます。
貴重なものであれば、そのまま施設に寄贈という形になるようですが、それ以外はお持ち帰りが可能です。
化石だとわかると、「〇〇の化石が出ました」と場内アナウンスが入ります。
場外では、石を割って化石を探す体験もできます。
ゴーグル、軍手を装着して、斫り(ハツリ)作業をします。
ハンマーが重いので、低学年では難しいかもしれません。
TEN(兄 小4)くらいになると、一人で作業できます。
化石を見つけるより「上手に割る事」に目的が変わってしまっていましたが、とても面白かったようです。
FUKU(弟 小1)は、一人ではムリ。でも楽しそうでした。
体験が終わって、発掘した化石が何の化石だったか、資料を見ながら確認します。
分からなければスタッフが教えてくれます。
ちなみに、今回の発掘では、TENが4個で1位。FUKUは3個で2位タイ。
残念ながらゼロの人もいたようですが、その方は記念品をもらえるので手ぶらで帰るという事は無さそうです。
これが化石が入っている砂。
まだまだ大量にあるので「20年分はある見込み」だそうです。
正直、もっと遊び感覚なのだと思っていましたが、かなり本格的(本物の化石が出る)だったので驚きました。
参加者のほとんどは、小学生くらいの子連れでしたが、大人だけの参加(リピーター)もいましたので、興味のある方にすれば「今度こそ掘り当ててやろう」という楽しさもあるのかもしれません。
施設と、その近くには飲食できる場所が見当たりませんでしたので、訪問する時間は考えたほうがよさそうですが、時期を改めて、また来たいと思います。
最近のお出かけ先の記事も書けずにいますが、気になったニュースを書かせていただきます。
以下、ネット記事を引用します。
西武レクリエーション(埼玉県所沢市)は12日、運営する「西武園ゆうえんち」(同市山口)で11日に大観覧車のゴンドラのドアの施錠を忘れたまま小学3年生の男児1人を乗せて1周させてしまったと発表した。
同社の説明によると、11日午後4時半ごろ、小学3年生の男児1人が乗ったゴンドラが約20メートルの高さに達したところで、スライド式のドアが施錠されていなかったため、20センチ開いてしまった。男児は地上で待っていた母親とその知人らに事態を知らせ、自分でドアを閉めた。規則では緊急停止が必要だったが、そのまま1周し、男児は無事に降車した。係員が施錠と確認を怠ったのが原因という。この事故を受け、同ゆうえんちは15日まで臨時休園する。
以上引用終わり
前に「1/4 西武園遊園地」で書きましたが、スタッフの仕事ぶり、感心しません。
このニュースを聞いて「やっぱりな」と思う部分がありました。
ただ、今回は酷すぎます。人命に関わる事故、いや、事故と言って良いのかな?
同じような事故、過去にもあったそうです。
誤解が無いように書きますが「スタッフが悪い」ように書きますが「スタッフ個人の問題」ではないという認識です。
スタッフに対する教育、管理。ここに大きな問題があるという事です。
11日午後4時半ころ・・・となると、もう人も減っていたかと予想されます。
(たしか、午後5時で閉園だったと思います)
「緊張がゆるんだ」で済ませるわけにはいきませんよね。
もっと緊張感を持っていただきたい。
一生懸命やっているスタッフも多いはずですが「一部のスタッフの問題」ではなく、教育、指導、監理の問題と受け止めて、絶対に繰り返さないで欲しいです。
訪問先に関しては、いろいろなサイトで調べていましたが、コチラの施設はノーマークでした。
もしかすると「子供向け」というカテゴリーでは無いのかもしれません。
HPには体験工房というものがありましたが、予約もしていないので「いきなり行ってもできないよなぁ」と、あまり期待せず「アルパカを見て、おやつを食べて帰ろう」という程度で訪問しました。
入場、駐車料金とも無料です。
明治時代中期に建てられた造り酒屋の店舗兼主屋と、明治28年に建てられた旧大塚酒造本蔵を活かした施設だそうです。
車で訪問すると、施設の裏側に停める形なので、入り口がイマイチ分かりにくいかもしれませんが、この写真の左手に「グラスアート」という幟がある建物が案内所になっているので、そこで色々確認すれば大丈夫だと思います。
*駐車場から入ると、案内所は右手に見えます。
案内所の中は、地元の工芸品やお酒の展示があります。
ここでは販売はありませんが、別の場所にお土産屋さんはあります。
ここで体験工房に参加できるか確認。すると「30分後であればOK」というありがたい回答。
施設内をウロウロしているだけで、あっという間に30分経過。
初心者向けは型吹きという事でしたので、そちらを申し込みました。
「宙吹き」は、失敗するリスクもあるそうです。せっかくですから失敗せずに持ち帰りたいですからね。
完成(予想)品の色を選びます。
やけど防止の為、手袋などを装着。
少しずつ緊張してきます。
道具の使い方など、最初に一通り説明を受けます。
説明してくださった女性、失礼ながら「助手」だと思っていましたが、しっかりとした作家さんだそうです。お若いのに立派です。
説明も、こども向けで丁寧。良い先生に当たって助かりました。
早速実践。写真の都合上、TEN(兄)とFUKU(弟)が一緒にやっているように見えるかもしれませんが、実際には一人ずつです。先にTENがやって、終わってからFUKUが作ります。
マンツーマンで指導してもらえるという事です。
高温になる窯にガラスを入れ、回し、色を付ける材料を入れて、また窯に戻し、こういう一連の作業を繰り返していきます。
全て先生が一緒なので安心ですね。
型に入れて息を吹き、形を作ります。この型を使うのが「型吹き」
道具を使って、口の形を整えていきます。
完成品は、口が少し歪でした。これが「こどもが作った作品」という味を出してくれて嬉しいです。
だいぶ途中経過を省きましたが、完成一歩手前です。大満足です。
あとは、棒からガラスを外して完成です。これはスタッフの方がやってくれます。
続いてFUKU。
背が低いのでたいへんだったみたいです。
棒の長さより背が低いので、ビールケースで高さ解消(笑)
いや、笑ってはいけないです、本人は真剣そのものです。
FUKUも完成しました。
今回の体験は兄弟だけの参加でしたので、こちらのペースで進めてもらえました。
団体では、こういう訳にはいかないかもしれません。
スタッフの方も丁寧ですし、とても優しい指導でしたので、こども達も大満足でした。
とある口コミサイトへの投稿では「せっかく来たのに休みだった」という意見がありましたので、開催、参加可能かどうかは訪問前に確認したほうが良いかもしれません。
また、同じ口コミに「体験というより、スタッフの方がほとんど作っているだけ」という意見もありました。
確かにその通りですが、こども向けという意味では充分な体験です。
経験者で、本格的なものを考えると物足りないのかもしれませんね。
*2018.5月追記 ガラス工房は無くなっていました。残念。
今回の体験は、このガラスと別に
トンボ玉(?)作りに参加しました。こちらはTENだけです。
FUKUは1個(1種類)の参加で充分だったようです。
また、陶芸や木工の体験もあります。
フクロウ体験は、完成品の木彫りに顔や模様を描くもの。
ボールペンは、本体を作るようです。世界に1本しかないボールペンが作れるという事。
次回、これに参加しようと考えています。
そういえば「アルパカ見て」と思って訪問でしたね。
ふれあい動物園というイメージですね。見て、餌をあげる程度です。
アルパカ、ポニー、ウサギがいたと思います。
午後からの訪問でしたが、時間的にはちょうどよかったと思います。
一日中遊ぶというより、体験に合わせて訪問し、ちょこっと遊ぶというのが良いかなぁと。
と言うのが、施設内に食堂、レストランの類はありません。
(コーヒーショップ、大判焼きのお店はありました)
休憩室があり、食べ物の持ち込みOKだそうなので、昼食をはさむならお弁当持参が良いと思います。
ちなみに、ガラス(コップ)は、2~3日後の完成になります。冷ます時間だと思います。
直接取りに行っても良いですし、郵送も受け付けてくれます(送料は負担になります)
我が家は郵送で頼みました。
また行きます。
またまた更新が滞っておりました。
今回は定番の訪問先である「茨城ミュージアムパーク」への訪問です。
細かい概要は、過去記事参照とさせていただきます。
訪問の目的は企画展。
定期的に開催されます。今回はサメですね。
同時開催で、ペットボトルで作った作品の展示がありました。
幻想的で美しいですね。
毎度思いますが、私が子供の頃も、こういう類の展示開催はあったのでしょうか?
あったけど連れてきてもらえなかったのか? そもそも無かったのか。。。。
大人になってからも充分楽しめる内容です。
私は、子供にいろいろな経験を積んでもらって、その中で「自分自身で適性を考えてほしい」と考えています。
科学館、博物館への訪問は、子供にとっては「遊びの一環」かもしれませんが、少しでも興味を持つ、いい機会だと考えて、いろいろな場所に何度でも連れて行きます。
TEN(兄)は、小さいころから大好きで、じっくり時間をかけて見て回ります。
FUKU(弟)は、じっくり見るという事が苦手で「早く次に行こう」と急かしていましたが、最近では少しずつですがじっくり見るようになりました。
「これ、なんだろう?」と考えるようになったようです。
親としては、科学や考古学などに興味、関心を持って欲しいわけではありませんが「これ、なんだろう?」という、何事にも興味を持ってもらえる子になって欲しいと願っています。
一通り見終わって、定番のランチ「恐竜カレー」です。
恐竜の形をしたニンジンを見つけると記念品がもらえます。
過去、TENは見つけたことがありますが、FUKUは毎回入っていません。。。。
今回も残念でした。
と、これで帰るつもりでしたが、「坂東市観光交流センター 秀緑」という幟を見つけ「アルパカがいるよ」という言葉につられ、訪問することにしました。
案内図では、ミュージアムパークから10分ほどのようです。
後半に続きます。
訪問先の記事も滞っていますが、ちょっと個人的な意見を書かせていただこうと思います。
私のブログは「私個人の意見」で書いていますので、私(と家族)が満足であれば、良い内容で書いています。逆も然りです。
とあるサイト(大変お世話になっているサイトです)の口コミに「最悪」とまで書かれていた施設に訪問したのですが、我が家は大変満足でした。
だからと言って、そのサイトの評価が間違っていると言いたいわけでは無く、自分自身の感覚がおかしいという意味でもございません。
要は「個人的な見解である」という大前提を踏まえて、私のブログも読んで欲しいという事です。
その「最悪」という場所、近日中に書きますが、なるほど「最悪」「二度と来ない」と感じるであろう部分は、確かにありました。
仮にアンケートを取ったら「改善すべき点」と挙げられる部分だと思います。
が、もし改善点を全て解決したら、入場者やリピーターは増えるのか?
今度は「混雑しすぎて楽しめなかった」となるかもしれません。
もしかすると、施設運営上「狙い通り」なのかもしれません。
こういった部分も考えた上で、私個人の偏見にお付き合いいただければ嬉しいです。
この記事を更新しているときには終了しているイベントです。申し訳ありません。
もしかすると別会場で開催されるかもしれません。
我が家の記録として記事にします。
今回の開催場所は、所沢駅の目の前、くすのきホールです。
【入場料金】大人¥3.500- こども¥2.000-
おおよそ1時間弱のイベントです。
開催30分前に到着しましたが、、、、油断しました。いい席は満席。
後列で見るしかありません。
写真では分かりにくいですが、動きますし、吠えます。
最初は撮影NGと説明されますが、ほとんど無視でした。。。。。
途中から「フラッシュNG」という条件で撮影にGOサインが出ますので、コソコソ隠し撮りする必要はありません。
で、、、、、、
間近で動きます。こりゃ、泣きますよね(笑)
阿鼻驚嘆です。
最前列のほうが楽しめるのは間違いありませんが、よほど離れた席でなければ、「気を使って」近くに来てくれます。
どういう仕組みなのか分かりませんが、かなりリアルです。
ロボット??? 中に・・・・まぁ夢を持ちましょう。
ステージ終了後です。
時間は短くちょっとお高めなイベントでしたが、大満足でした。