冬休みは期間が短いので、宿題と遊びを計画的にやっていかないと終わらないようです。
FUKU(小1 弟)は、日記や毎日のお手伝いなどを除き、25には、ほぼ完了(23日スタートなので、3日で終わった計算です)
TEN(小4 兄)は、FUKUより量も多いのですが、それ以上に集中力が無いので、油断していると全く終わりません。
28に「宿題進んでいるか?」と聞いたところ「ほとんど終わった」という回答でした、、、、、が、改めて家内に聞くと、半分も終わっていないことが判明。
何を基準に終わったのだろう? こういうヤツなんですね。
そこから必死に頑張り、31日の午前中で「のこり僅か」まで漕ぎつけました。
私は「初日に全部終わらせるぞ!」と意気込むだけで、毎年最終日ギリギリにやるのが当たり前でした(笑)
親が宿題を見てくれるなんてありませんからね。もしやらなくても気づかなかったかもしれません。
ただ、どんな手順、方法であっても「自分の力でやり遂げた」事は事実です。
計画的では無いし、正確さには欠けたかもしれませんが「提出する」という最低限の部分だけはクリアしてきました。
今は、学校から「親がチェックして、答え合わせをしてから提出」になっていますので、もし宿題が終わらなければ、親も責任を負うという形になります。
良い事なのか、少なくとも「宿題を終わらせる」という点では正しいと思いますが「自己責任」は育ちにくいですね。
TENは、典型的な「やれ」と言わないとダメなタイプですから、「やらなかったらどうなってしまうのか」という部分まで考えが及びません。
まだ気が早いかもしれませんが、受験勉強、社会に出てからなど「自己責任」がついてまわります。
いつまでも「やれ」ではなく、自主的に行動できるようになって欲しいと願っています。