こどもの遊び場体験記

さいたま市在住の2児の父親が独断で語る、こどもの遊び場体験記です

【春休み】秩父でビームライフル射的 

【施設名】秩父ミューズパーク(公式HP
     ソト遊びの森(公式HP
【所在地】小鹿野町長留2518(駐車場マップ
【入園料】公園内無料 ソト遊びの森はアトラクション毎に有料
【駐車場】無料
【訪問日】4/2

以前から気になっていた施設ですが、こどもは5年生以上という条件でしたので見送っていました。
4月になりFUKUが5年生に進級。条件クリアとなりましたので訪問しました。

先に場所ですが、秩父ミューズパーク内にある『ソト遊びの森』になります。
ミューズパークはとても広いので、場所を先にチェックしておいたほうが良いです。
ナビの設定は「P3 スポーツの森駐車場」がベターだと思います。


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ソト遊びの森は、射撃以外にもエアーホイール、トランポリンがありますが、エアーホイールは長い間休止になっています。
このまま無くなるのかもしれません。
ただ、バギーの準備をしていたので、近い将来、バギーが乗れるのかもしれません。
ちょっと期待しています。

10:30開始で事前予約。
この日は平日でしたので問題なさそうでしたが、休日は予約なしでは楽しめないと思います。
予約する事で密も避けられて安心ですね。
料金は1人3000円。大人、こどもとも同額です。
*事前予約で割引があるかもしれません。
 私はアソビューで予約しました。


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会場に到着し受付を済ませると、1グループずつ遊び方の説明があります。
的は14ヶ所あって、弾は20発。
1ヶ所1発撃つと6発余る計算。余った分は打ち直し用として使えます。
点数を書き入れる紙を受け取り、練習用の的で数発練習してから出発します。
(練習で使った弾はリセットしてもらい、1人20発に回復してから出発)


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5年生以上という理由は、身長と腕の長さですね。
身長低めのFUKUが構えると、ちょっと無理があります。
(それでも撃てますから大丈夫です)
FUKUは私とライフルを共用(1丁を2人で使う)
弾は2人分ですので40発チャージされます。


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身長160を超えたTENが構えるとこんな感じ。
オート射出ではなく、トリガーを引いて撃つので、トリガーを引く力も必要です。
TENは問題なし。FUKUは一人では引けませんでした。


スコープがあるので遠くの的も見えますが、的は20~50m先にあります。

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中心を狙って撃ち、点数を競うゲームです。
レーザーが出るだけですが、撃った瞬間、手に衝撃と射出音が出るので、かなり本格的です。

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各コースごとに制限時間があり、時間内に射出すると点数が出ます。
厳しくルール設定するなら時間オーバーはゼロ点になりますが、タイマーは何度でも設定できるので、こども向けにルールを決めて良いと思います。
慣れてくると100点も出ますよ。


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コースの移動は徒歩です。
畦道というほどではありませんが、それなりに体力を使います。
これも5年生以上という条件がある理由でしょうね。
夏は、もっと大変でしょう。

全コース回るのに1時間以上かかりました。
途中、後ろのグループ(2人組)に追い付かれたので、先を譲りました。
こどもがいる4人グループは、何かと時間が掛かりますからね。


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点数は各々で計算して、高得点なら提示されるみたいです。
我が家は順位を付けず、家族内の成績として楽しみました。

5年生以上が条件なので、こども向けというカテゴリーからは外れるかもしれませんが、中学生の兄弟がいても楽しめるとしてお考え下さい。