今回、恐竜のイベントを楽しみにして行きましたが、少々拍子抜けでした。。。。。
まぁ、不満とか悪いとかいう意味ではなく、こちらが勝手に期待し過ぎていただけですけどね。
期待し過ぎていたのには理由があって、以前（2016年の8月）に訪問したとき
ガンダムのイベントがあって、かなりレベルが高かった記憶があるからです。
さらに
ドラゴンボールのイベント（修行チャレンジ）もあって、これが面白かった事もあります。
（修行チャレンジは、全国規模で定期的にやっているみたいですね）
＊どちらも終わってしまったイベントなので、写真は少な目にしておきます。
時期が変われば、改めてイベントがあるかもしれないので、それも要チェックですね。
また、乗り物に関しては
ジェットコースターなども含めて、かなり充実しています。
お子様連れはもちろんですが、若いグループも多いですね。
一日で全部楽しむのは無理だと思います。
季節を変えて、水遊び無しならファンタジーパスで遊ぼうと思います。
おススメの遊び場ですが、片道2時間がネックですね。
渋滞も考えると、かなり余裕があるときしか訪問できないのが残念です。
昼食を済ませ、今回のメイン「じゃぶじゃぶガーデン ちゃぷーん」です。
かなり広い施設ですが、親子（こどもメインで、付き添いの親まで）限定なので、安全に遊べます。
水鉄砲の販売もありましたが、誰も水鉄砲で遊んでいません。
（我が家は持参しましたが、結局使いませんでした）
これだけ充実していれば、水鉄砲で遊ぶのはもったいないですよね。
屋根のついた休憩スペース（ベンチ）もあるので、付き添いの大人もラクです。
焼きそば、ウインナーなどの軽食と、かき氷、ジュース、お酒の販売もありました。
更衣室もあるので、大人も着替えられますよ。
滞在時間は2時間弱が多いように感じました。
我が家は4時間（笑）それでも足りないようです。
TENは年齢と合わせて体も大きくなり、年齢や身長制限で遊べないという場所も増えてきました。
FUKUは、まだまだ大丈夫ですが、一緒に遊べないとなると、楽しさも半分以下になってしまいます。
昨年まで、夏と言えばイバライドに行き、ウォータースライダーで遊びましたが、これは身長制限で遊べなくなってしまいました。
逆に大人向けで遊べるという部分も出てきたのですが、今まで遊べたものがダメというのが、なんとも寂しいのです。
身体に合わせて心も成長していけば、こども向けの遊具を卒業していくのでしょうけど、まだまだ遊びたい盛りですから、できるだけ遊べる場所を見つけて兄弟仲良く遊んでもらいたいです。
④に続きます
開園が9時30分という情報だったので（正確には9時でした）、自宅を7時30分に出発。
大きな渋滞もなく、9時40分頃に現地到着。
今回訪問の目的でもある「恐竜イベント」へ一直線。
写真撮影OKなのが「ダイナソーアドベンチャーツアー」だけでした。
＊期間限定です。
コチラもファンタジーパスは使えず（100円割引）500円（おとな、こどもも同じ）かかります。
施設内にクイズがあり、それに答えながら進む仕組みです。
（問題は容易です）
できるだけ迫力あるように撮影したつもりですが、、、、、
最近、「ディノアライブ」など、リアルすぎる恐竜を見てしまった事もあり、少しリアルさに欠けました。
もし、ディノアライブを知らなければ、、、、まぁまぁですかね。
お子様が泣き叫ぶという事は無いと思います。
ここで、もっと時間を使うと思っていたのですが、思ったほどではなく、、、、
新設された恐竜系のアトラクション（3Dシアターとトロッコで進むアトラクションの2ヵ所）も、まぁまぁ、、、、
＊トロッコで進む「ディノワールド」は、20分ほど並びました。
期待度が大きすぎたのかもしれません。
ちょっと拍子抜けでした。
ちなみに、屋内で楽しむタイプのアトラクションは、ほとんど撮影禁止なので、紹介できるものが少ないです。。。
安全面の配慮でしょうね。
それでも撮影に熱心な人もいましたが、ハッキリ言って迷惑でした。
恐竜イベントを終え、ほかに2つほどアトラクションを楽しみ、昼食になりました。
この日（8/22）は、過去の訪問と比較しても空いていましたが、それでも人気のアトラクションは2～30分待ちでした。
③に続きます。
8/17の那須訪問から5日、また那須です。
前回は、色々な場所を短時間で訪問ですが、今回は1ヵ所に終日訪問する計画です。
ちなみに、8/17に訪問した場所から片道30分程度ですので、可能であれば宿泊したいところですが、スケジュールの関係で日帰りになるほうが多いですね。
我が家から那須まで、高速を使って片道2時間ちょっと。
ガソリン代も含めると往復1万円かかる場所なので、時間とコストを考えれば宿泊のほうが良いです。
さて本題。
今回の訪問先は『那須ハイランドパーク』です。
【施設名】那須ハイランドパーク
【所在地】栃木県 那須郡那須町高久乙３３７５（公式HP）
【入園料】大人1600円 こども800円
【駐車料金】1000円
先に遊具の乗り放題の『ファンタジーパス』について。
大人3700円。こども2900円で、園内ほとんどの遊具が乗り放題になります。
おそらくですけど、入園する方の8割程度はファンタジーパスを購入していると思います。
（ちなみに、遊具の料金を合計すると18800円だそうです）
遊具の料金が300～700円/1回なので、こども2900円で、5～6回遊ぶことができる計算になります。
普通に考えれば、5～6回というのは少なすぎですから、ファンタジーパスのほうがお得になるでしょう。
が、我が家はファンタジーパスを購入した事がありません（過去と今回含め3回訪問）
理由はコチラ。
夏限定の「じゃぶじゃぶガーデン ちゃぷーん」です。
充実した水遊び場ですね。
こども600円。付き添い400円。
ファンタジーパスを使っても100円割引にしかなりません。
ここに半日使うとなると、遊具で遊ぶ時間は少なくなります。
空いていれば（空いてる遊具中心で遊べば）ファンタジーパスで元が取れると思います。
水遊びの時間を制限するという方法もありますね。
ただ、我が家は水遊びがメインなので、ファンタジーパスは不要という判断となります。
②に続きます。
「那須」と書いていますが、那須と言っても広いですし、いろいろな施設もありますから、計画的に行動しないと時間がいくらあっても足りませんね。
また、季節によって遊び方が変わるという事もあるかなぁと思います。
今回の訪問で驚いたのは、何といっても「宝石探し トレジャーストーンパーク」の混雑です。
過去の訪問で、確かに少し待ったことはありましたが、受付まで待ち時間があった事はありませんし、駐車場もスンナリ入れました。
振り返ってみると、秋の終わりから冬にかけての訪問が多かったので、季節的な問題もあるのかもしれません。
2014.12.30訪問時
『水晶の谷』の写真ですが、見て分かる通り、ほとんどお客様もいませんね。
『地下鉱山』は、多少待ち時間がありましたが、その待ち時間で水晶の谷がチャレンジできるので、結果的に待ち時間無しでした。
2016.12.10訪問時
2014訪問より、少し混んでいたなぁと思います。
ただ、それでも退屈するほどでは無く、中を見学しながら待てる程度です。
『地下鉱山』
地下鉱山は、砂の中から宝石を探すゲームです。
雰囲気もあって面白いですし、手ごたえある（大きめの）宝石も見つかるので、おこさまに限らず熱中しますね。
写真は明るく見えますが、実際はもう少し薄暗いです。
水晶の谷と違い、一度にチャレンジできる人数が少ないので、コチラが混雑の理由かもしれません。
宝石探し トレジャーストーンパーク以外にも、おこさまが楽しめる施設はたくさんあります。
改めて詳しく紹介できればと思いますが、今回は大まかに紹介させていただきます。
レストラン蒸氣汽関車。機関車が食事を運んでくるので、おこさま大人気。
模型などの展示品も充実していて、ここだけでもかなり楽しめます。
那須テディベア・ミュージアム
2Fがトトロです。企画展らしいですが、ずっとやっています。
女の子のほうが多いかもしれません。
那須昆虫ワールド
営業期間（季節）は限られると思いますが、色々な種類の昆虫、特にクワガタ、カブトムシを近距離で見る事ができます。
もちろん生きていますし、触る事もできます。
まだまだありますけど、写真が少ないので。。。。
りんどう湖の写真、どこにいってしまったのだろう。。。
見つけたら紹介します。
また、同じ那須ですが、我が家の大人気スポットは別にありまして、、、、
改めて紹介します（違う日に訪問しています）
カートで遊んでから、千本松牧場に移動。
過去に紹介した記事がありますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
周辺施設や道路の混雑状況から、牧場も混雑している事を予想していました。
駐車場は大混雑（と言っても、停める事は可能）
レストランも混雑していましたが、待たずに着席できました。
（11：40頃の到着）
今回はジンギスカンを食べました。
食べ放題もありますが、食べ放題のほうが混んでいたようです。
少し待っているお客様もいらっしゃいました。
千本松牧場で遊ぶのも良いのですが、今回のメインはアスレチックなので、少しだけ遊んでから那須野が原公園に移動。
【施設名】那須野が原公園
【所在地】栃木県那須塩原市千本松801-3（公式HP）
入園、駐車場とも無料（一部遊具は有料）
＊カテゴリーは「無料で遊べる」ですが、アスレチックなどは有料（300円です）
地図で見ると、千本松牧場に隣接している施設になりますが、それぞれの土地が広大な為、歩いて訪問は無謀ですね。
車でも5～6分かかります（駐車場から駐車場まで）
全体図
少し見にくいかもしれませんが、入り口から赤の矢印に沿って進んだ先の「東駐車場」を目指します（赤破線で囲った場所）
正面や南駐車場もありますが、そこからではかなり歩く事になりますので、できるだけ近いほうが良いですよね。
駐車場から青の破線部を目指します。
小さい子供でも楽しめる遊具もありますが、今回は時間の関係でスルー。
（写真は2016.12月10日撮影）
メインのアスレチックは、この遊具の隣になります。
【アスレチック利用時間】
4月～9月 9:00～16:45(最終受付15:45)
10月～3月 9:00～16:30(最終受付15:30)
＊悪天候時は時間短縮や臨時休業があるようです。
【アスレチック休業日】 毎週火曜日
料金は、大人300円、こども150円。
小学校1年生以上が対象なので、未就学児以下は入れません（抱っこでもダメみたいです）
受付を済ませ、ゼッケンを受け取ります。
最初は難易度の低いものからスタート。
徐々にではなく、急にレベルアップします。
順番通り進まなければいけないコースではなく、迂回も可能。
混雑していたら、別のポイントをやってから戻る事も可能ですね。
「小学生以上」というのは理解できます。というか、低学年ではキツイかもしれません。
これが30ポイントほどあります。
活発なお子様なら1時間未満。目安は1時間という事でしたが、私たちは1時間30分かかりました。
私が知るアスレチックでは、最大の難易度です。
これが、こども150円。驚きです。
我が家の訪問先で、本格的なアスレチックを比較すると、難易度としては
森林公園＜アンデルセン公園≦清水公園＜＜那須野が原公園ですね。
那須野ヶ原は、難しさもありますが、上り下りも含めて体力的にキツイ。。。。。
アスレチックをクリアして、「そりあそび広場」に移動。
営業時間や定休日はアスレチックと同じみたいです。
料金は、大人300円、こども150円。こちらも一緒ですね。
ただ、利用可能なのは3歳以上（未就学児は大人と同乗）
長さは、私が知る限り最長です。
が、、、、、
こちらは2014.11月23日に撮影したもの。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、以前のほうが長いです。
何かあったのか？ 途中に柵が設けられて、少し短くなってしまいました。
それでも充分長いのですが、ちょっと残念。
ちなみに、「1回300円（こども150円）」なのですが、この「1回」は、「1回の滑走」ではなく「1回の入場」です。
退場しなければ、何回でも滑ってOKです。
また、いきなり長い距離は危険を感じると思いますので、最初は「初心者コース」という短めのコースで練習してから、上級者コース（長いコース）で遊ぶルールになっています。
お子様は初心者で充分だと思います。それでも「イバライド」などと同等の長さです。
おもいっきり堪能。
ちなみに、公園内にはプールもあり、なんとキャンプ場まであるのです。
機会があれば、キャンプで泊まるのも計画してみたいです。
コスパ最高。混雑もほどほど。
一日遊べる最高の公園です。
「宝石探し トレジャーストーンパーク」が混雑していて遊べず、と言ってお昼ご飯には早すぎる。
何より、こども達のガッカリを放置できませんので、短時間で遊べるスポットを探します。
お昼ご飯を千本松牧場で食べる予定でしたので、牧場で遊ぶことも視野に入れ移動開始。
「りんどう湖レイクビュー」の横を通ると、「カート3周500円」という看板が見えました。
・・・・ちょっと脱線しますが、りんどう湖レイクビューと言われても、ピンと来ません。
以前は「りんどう湖ファミリー牧場」だったと思います。私には、そちらのほうが馴染みがありますね。
以前、りんどう湖レイクビューに来た時も、ちょっと気になった施設ではありましたが、レイクビューで一日費やしてしまったので、その時は訪問せず。
では本題。
【施設名】りんどう湖那須ファミリースポーツ
【所在地】栃木県那須郡那須町高久丙４１４−９（公式HP無し）
＊駐車場無料。10台くらいは停められると思います。
レジャー施設ですが、HPはもちろん、フェイスブックやツイッター、ブログなど一切なく、旅行先を紹介するサイトにも掲載がありません。
「那須 ゴーカート」や「りんどう湖 カート」などで検索しても見つからず、穴場中の穴場と言える施設だと思います。
10：45の到着。人影まばら。正直「営業しているのか？」と不安になります。
看板を確認すると「小学生以上なら乗れる」とありましたので、FUKUも乗れるのかな？
ほとんどのカートが、一人で乗るのは身長140㎝以上など制限があるので「親と一緒ならOK」という意味かなぁと思い、スタッフの方に確認すると・・・・
「3歳から1人でOKだよ」
3歳！ 幼稚園児でOK？
しっかり聞くと、「親が責任をもって教える」という事で、乗り方の説明などもなく、「カートとコースを貸してあげるだけ」というスタンスのようです。
受付は、スタッフに口頭で伝えて料金を手渡し。チケットなどはありません。
1人乗り500円/3周です。
TENは「ツインリンクもてぎ」で運転経験があるので、全く問題なし。
FUKUは初チャレンジ。
2年生ですが、身長が低く幼稚園児に間違われるほどなので、一人で運転は当分先だと思っていましたが問題なく。
思いっきり楽しみました。
HPやパンフレットが無いので、定休日などは分かりませんが、営業時間は「だいたい夕方5時まで」との事です。
照明などが見当たらなかったので、冬場はもっと短いでしょうね。
周辺施設は激コミでしたので、待ち時間に耐えられなければ、是非、訪問して欲しいです。
コスパも良いですよ。
FUKUがとても気に入ったので、夕方、もう1回来る事にしました。
（ほかの施設で時間を取られなければですけどね）
